『日本の女帝の物語』（橋本治／集英社新書）
読了。作りが小説ですな。なんでも、『双調 平家物語』（未読）でいつものように全然違う話をかましまくってたようで、その部分（古代女帝部分）を抜いて纏めたものらしい。これはこれで全然いいんですがね。行間を読む、とはこういうことなのだなあ。つうか、妄想だよね。
以降、暇を持て余した生徒など相手しつつ、グダグダ。
午後から試験採点。
古典、前回壊滅的な出来だったので不安だわ。
ざっと見、前回よりマシみたい。頼む。頑張ってくれ！ もう採点状態ですが。
よき頃退出。
昨日買いそびれたオタク雑誌購入して電車へ。
車内で読むなよな。
天６へ。
オリゴ稽古in音太小屋。
あと１シーンで終了ですが、まあいい機会なので一度頭から通すことに。
急遽。
慌てる役者たち。
緊張感をもてあまし、タバココーナーはえらい人だかりです。このクソ嫌煙ブームに、オリゴはタバコ吸い放題。それでいいんです。
さて通し。
思ったより長いかなあ。
後半がやはりだらける。
まあ、稽古してないからなあ。
ともあれ、充実感と焦燥感を胸に終了。
解散。
ガトー車に便乗し、玉造へ。
飲まないの？
いえ、今日は、今回客演の秋津ねを姐宅で飲み会なのです。
がつがつと喰らう欠食児童たち。
自粛用語か？
皆さんは泊まり上等のようですが、岩橋はよき頃退出。
タクシー帰宅。
家で寝た。
もうオッサンなので、ヨソでは寝られないっす。外泊不能。くうう。
