ハッピーウェディング

この土曜日、友人が5年の道のりを経てGOAL★

代官山のハウスウエディングでしたが、怪しいお天気もなんとかもって、とても気持ちいいなか、行われました。

ダーリンは、ナイジェリア系のアメリカンの方なので、ファミリーやお友達は、ダイナミックにスーツが似合うお兄さん(お父さん)たちでイッパイでした(笑)

彼女のお母様は、フラメンコのドレスをつくる方(彼女は踊るヨ)なので花嫁衣裳は、彼女デザインのお母様作成。
なんとも素敵な・・・
フラメンコドレスのような切替えしが、ナイススタイルの彼女を尚、引き立たせていました!

私たちのテーブルは、そんなフラメンコダンス仲間と彼女のスペイン語クラス仲間だったので、うちの旦那ちゃんを入れて、チームエスパニョールといった感じ。テーブルでは初対面な人たちなのに、大盛り上がりしちゃいました。

彼女は元々、バイクのレースクイーンをやっていたこともあり、お隣のテーブルは元クイーンたちで、華やかなテーブル。(ほとんどママさんたちでしたが)撮影となると、さっすが。オーラがちがいます。なぜか、旦那ちゃんも紛れて撮影していた(笑)

二次会は、2人の想い出のクラブ。
実は5年前、2人が出会った現場に私もいたそうです。たぶん酔ってて記憶ナシなんですが。。。でも、そこからのからゴール。嬉しいですね。国際結婚は、本当に結婚にいたるまで大変なんです。もちろんこれからもですが。。でも似た境遇なので、応援したいです!

このクラブでは、ずっとダンスタイムでした。次のクラブでも。アフリカンは、お葬式でも踊るそうです。
私たち夫婦も大好きなダンス。ラテンとアフリカ、ちょっとスタイルは違いますが、ハートはいっしょ。
とても、楽しかったパーティでした。

日曜は・・・

朝まで粘ったかいありか?4:30起床でポイントチェック。いつも入る憩は、波小さすぎ。とりあえず南パラ、ファミパとみてどれもいまいちなので、駐車場から一番近い南パラで入水〜

最初人が居なかったけど、だんだんうまい人がやってきたと思ったら、時々胸くらいのセットが入るようになり、朝ごはんまでの2時間弱そこそこ楽しめました。
ただショックなモノを見てしまい・・・海岸に、ウミガメのゾンビがぁぁ〜 とても大きくってもう前通るだけで心臓がドキドキしちゃいました。あと、これは生きてますけど雉を見た。びっくり。普段東京で見れないもの見れる館山でした。
朝食後も南パラで入りましたが、だんだん波が厚く、ほとんどパドルで終わってしまった感じでがっくし。

Nちゃんを残し、E隊長と早め退散だったので、お店にもどったら例のボードが早速届いていました。とりあえず来週までにセッティングをお願いして東京へ。

そして夕方、中目黒まで例のアルゼンチンフェスティバルへ行ったのだけど遅かったせいか、期待していた食べ物は完売。しかも、ぜんぜんお店がなくって、ちょっとガックリ。近所に住んでる姉ファミリーもせっかく来たので、みんなでパーティをやったディエゴの店(コスタデラティーノ)へ。ここでラテン料理をたっぷり満喫しました。

買っちゃった!

土曜は早朝から、サーフへGO!

Nちゃんが、NEWボード初乗り日です。天気もいいし、気合満点。気合入れすぎ、お店到着開店30分前(笑)暫くしてE隊長も電車で到着。

Nちゃんのボードにデッキパットやノースカバーなどオプションを色々選択。板が真っ白のシンプルなので、コーディネイトが楽しい!彼女はピンコちゃんで統一。みんなそろそろボード買い替えシーズン!E隊長はオーダーのため到着がもうちょっと先のよう。
そんな話を聞いていて私もやんわり感化され・・・。バリでは、長いボードだとアウトするのがホント大変だったので、せめてドルフィンができるくらいの長さならなぁ〜と考えていて・・・。旦那ちゃんにも「もうちょっと、短いがいいよ!」(←日本語の文法が分からないので、いつもこういう口調です)って言って、今の私のボードを買い取ってくれると!! 「ウソっ、いいの?!★」ってことで、お店に相談。

するとなーんと、私に適しているサイズのストックを既に抑えているので、私がOKなら明日には届くと!!!何しろ今のボードが長いので、ちょっと最初大変だけど少し頑張れば乗りやすいのでは・・・ オーダーだと最低1ヶ月、しかもダルバーグ(希望しているブランド)だとみんな、2,3ヶ月なんだかんだかかっている。ということもあり、「では、がんばります」と即答。 安定のある重めのダルバーグで、とうとうショートに挑戦です。6'4!(←長いほうだけど・・・)せっかく楽しくなってきたのに乗れなくなるのも難なので少し幅があるやつです。

この土曜は今のボードでAMはちょこっと。でも、PMからサイズはあるが厚い波&風が出てきてアウトができずヘトヘト。納得できず。。。(涙)
みんなで夕飯を食べ泊りのNちゃんをサンディhttp://www9.ocn.ne.jp/~sunday/へ送ったら、E隊長が「風止んでる!!」と。先週も、日中風強く夜になってぱったり止み、翌朝は最高コンディションだったそう。  じゃあってことで日帰り組の私たちも急遽宿泊。昼に帰ればなんとかなるしってことで早速夜のみの買出し。車で帰るから夕飯はサイダーで我慢してたので、こんなことでも最高に嬉しい!飲んでサクット寝て4:30起きだ!
サンディのオーナさんと、サーフ宿泊メンバーとガールズ3人でワイワイ飲んで23時前には熟睡。
とても健康的でしょ(笑)

日曜については、のちほど報告します〜。

ボス処女作

戦わない経営

戦わない経営

私の仕事に3人のボスがいます。

そのうちの1人(私のメインなボスと協業している)
が初出版しました〜。

一見当たり前のような考えだけど、実は考えていない経営者って多い。
昔は私もそんな会社に勤めてやよなっ。

本当にこの方、普段幸せそうで楽しそう。
こんなストレスフリーな経営、日本中ができたらもっとキラキラした国になるんだろうな〜。

これから起業する方や、女性なんかでも伝わりやすいと思います。

バカンスバリ報告(クラブ編

私たち夫婦にかかせない、もうひとつの旅の楽しみはクラブ(ディスコ、ボリーチェ)へGO!GO!です。

今回は私が本調子でなく、サーフは朝早いということもあり毎晩という訳にはいかなたっかけど2日行って来ました。

最初はスミニャックエリア(欧米系観光客が多く、ギャラリーなんかもあるちょっとコジャレタエリア)の海沿いにある、『66』(ダブルシックス)。

ここは前回行ったとき、オージーのDJがかなりイケテテ音楽もよかったところ。ハウス、トランスがメイン。大箱で、設備も音響も良いところです。1ドリンクでチャージがかかる為ツアーリストばかり。しかも、「オカマが多いから気持ち悪い」とローカル男子は行きたがらないところ。(でも本当は高すぎて入れないのだと思う)
実際オーダードリンクも割り高。(もちろん日本よりは激安ですが・・・)

1時〜2時くらいから盛り上がるので一度仮眠しようと1時にアラーム。トロトロに行った日なので大分寝てしまい2時に目が覚める。旦那ちゃんは寝ようとしてたけど、もったいない!と叩きお越しタクシーで『66』へ!

3時チョイ前だけどガラガラ!!オージー若者男子3人組みと中国系男女グループ、あとはオージーオヤジと若すぎるローカルギャル。ちょっと前より、いかにも売り子っぽい女の子が増えていてなんか哀しかった。時より正当なオージーカップルがきて、4時頃にはいつの間にか何となくフロアもいっぱいに。

相変わらず旦那ちゃんはシャナリシャナリしたスタッフにずっとマークされてるし、トイレに行って帰ってくるとやたら爽やか(白T&ジーンズ)オージー男子チームに腕さわられているし・・・(^^;
でも音楽よくって2人とも満足。帰りは5時すぎ。ボッタクリタクシーを横目に安い(通常)車でホテルへ。10倍はフッカケられますので注意ですぞ!

次の日はラストナイト!ダイビングでギリ(ロンボクから船で行った島)に滞在のKちゃんと合流することに。この日、旦那ちゃんがサーフでお世話になったお礼にジミーをゴハンとクラブに誘った。ジミーは「友達(アグース)も一緒にいい?!」と遠慮深そうに聞き旦那ちゃんは「もちろん!!心配ないよ」って、さっすがラティーノ。1人でも多くが大好きなのよね。

22時にホテルで待ち合わせ。ポピーズ通りのローカルフードに連れて行ってもらい皆でゴハン。本当にこの2人は遠慮屋さん・・・海以外で彼らからすると私たちはお客さんでもある為か、ちょっと緊張?アグースも日本語NGというのもあるが、相当照れ屋のよう。

お腹も満足、ビールもちょっとハイってきたところでクラブへ移動。ジミーがよく行くレゲエクラブの『アパッチ』へ。前回行っていない(私は昔女友人と行き済み)旦那ちゃんが海で、連れてってとジミーに話していたよう。
ほぼローカルと日本人ツアーリスト、オージーお婆ちゃんチームの構成。ここはツアーリストはエントランスフィーを支払いローカルはフリー。なのでローカルくんはみんなここに来るようです。ボブマーレがいい感じにかかるんだけど、それにはまだお酒が利いていない。ちょっと濃い目で飛ばすかなーなんて思っていたらライブタイムに。演奏うまかったので段々みんなノッテくる♪
暫くして隣の『BOUNTY』へ移動しようと旦那ちゃんが提案。ジミーの顔色がイマイチ。。どうやらここはツアーリストはフリーでローカルはかかるみたい。いつもの旦那ちゃんの一声「心配ないよバモス!」で皆で移動。でも、『66』よりフィーかかったみたい。テロの関係もあるかもしれないね。ここは船の形でスタッフもマリンスタイル。1F(バーと泡泡プール)2F(ダンスフロア)になっていて空調、音響は最悪。音楽は六本木のノーマルクラブのようにオールジャンルで誰でもノレル感じ。場所もレギャン通りの王道な場所なため欧米系の若い男女がとにかく沢山明らかにオカマも時々。売り子ちゃんもパラパラ、斡旋者もチラリって感じです。
お酒も安いので素直に楽しめます。ジーミーはノリノリ。あのクールのアグースもいつのまにガンガン踊っていた♪
しかも、旦那ちゃんはトイレ帰りにアルゼンチンのツアーリストと遭遇。こんな裏側で遭うとかなり盛り上がるようです。

朝まで満喫汗だく。Kちゃんはタクシーでホテルへ(ダイブが8時からだそう!)。残りは徒歩でビーチまで帰る。ジミー&アグースはそこからバイクで。私たちは更に徒歩でホテルへ。アグースは7:30にはビーチに出社しているそう。ラストなんでゆっくりいくと、さよなら。

旦那ちゃんも私も即効熟睡でした。

バカンスバリ報告(サーフ編3

その後残り日は、朝は波も悪くなかったのでクタビーチで入っていました。

ボートアウトの翌朝はジミーは出社(?)しておらず、ロング担当のアグースが海に入っていました。
アグースは、ジミーとは色々正反対。年齢もお兄さんでクール(恥ずかしがり屋か硬派)。ジミーは軟派?日本語は余りできず、主に英語担当。ジミーは日本語担当?!こちらの人には珍しく背もスラッと高い。ジミーは、チビっ子。
アグースが手招きして乗りやすいところを教えてくれ、暫し楽しく波乗り。だんだん人が増えてきたところでアグースはビーチ(仕事)に戻る。かなり真面目な仕事人とみた。私もちょっと休憩。旦那ちゃんの姿が消えると、トミーを筆頭に「旦那は?!」ってやたら私以上に心配してくれ、本当みんないい人。でも大丈夫!ホテルのプールに行ったようで、屋上から海にむかって手振っているし・・・

波がだんだんサイズアップし人も増えてきたので、アグースに「どこがいいか?」相談して、端の方に独りまた波へ。ローカルショート3人、ロング1人、日本男子ショート1人、オージーロング2名と、超インサイドでオージーおじちゃん猛特訓、な構成。

やっとの思いでアウトするが、波が厚くなかなか乗れないでいると、ローカルの1人が「もっとこっち、もっとパドル」とアドバイス。3人のうち彼は日本語が話せるらしく、私たちが会話するたびに話せない残りの2人が一喜一憂。イチイチ会話を訳してあげて。。聞くと彼の奥様は日本人で現在は神戸に住んでいるそう。どーりで。。今はバカンスで着ていて明後日奥様と子供が到着するそう。日本には初めサーフの仕事で湘南に行ったのがきっかけ、今では日本で殆ど波乗りはしていないそう。「そんな暇もない」と、めっきり日本人サラリースタイルになってしまったよう。ちょっとカナシイ・・・

どうやら彼が残りの2名(年下)のサーフを指導している様子で、私もその恩恵に♪本当パドル力がないのでアウトするのが大変なんだけど、この彼がかな〜りイケメン(なのか?とにかくタイプ)。モチベーションあがって頑張れる(笑)濃い〜お顔が好きな私は、オージーくんのサラッとした感じより、濃いアジアンがいいみたい♪
あ!、お陰様でウネリからちゃんと大きい波に乗れました。名前聞き忘れた・・!でも本当トリマカシィ★

そこにいた日本男子くんも、そのローカルくんたちの波のとらえ方とか一所懸命見てがんばっているんだけど、ローカルロングに波横取りされちゃったり、散々。女性であれば無条件で優遇されるので、ヨカッタと思う(笑)

ホームの平砂浦でもそうだけど、やはり上手な方のアドバイスは素直に聞くのが一番だなーと。
波待ちの場所や乗るタイミング。言われた通り素直に行うと綺麗に乗れる。1人で出来るようになりたいけど・・・
まずは素直に♪

バカンスバリ報告(サーフ編2

「トロトロ」終了後お昼挟んで、せっかくなんで午後もボートアウトにチャレンジ!
さすがに「トロトロ」は潮が引いていてリーフが出てしまっているので行けず、ボートのおじさんが、朝カップルを落とした手前のポイント、「エアポートリーフ」(右か左かは不明)で泊めました。

げっ!と思ったけど、とりあえずジミーについて行くことに。かなり人数はいる様子。朝のときより、ちょっと上手そうな日本男子やオージーくんもチラホラ。女子はBBが1名くらい。容赦なく大きな波がたちまちやってきて、わたしは裾のほうで思わず待機。目の前で、日本男子がドロップインしたらしくオージーに猛烈に怒鳴られていました。あとで、ジミーがオージーの肩をたたいて和ませていたけど。。
恐々ピーク付近へ行ったものの、3,4回グルグル(ランドリー)回り、帽子持ってかれてしまい、パンツまで脱がされそうになるので必死に手で押さえ。。こりゃ無理だと早々潔く諦めボートへ戻ろうとしたら、待っているボートおっちゃんたちに、「Your hat?」と冷やかされたので「My hat present for Bali!!」って訳わからなく叫んだら、かなりうけてた。なんだかなー(笑)ボートに乗りジミーのサーフを暫し見学。するとジミーも早々戻ってきてしまい、「なんだー、もっとやっていていいよ」って言うと、「ボートおっちゃんらが、あの娘がやっていないのに、なんでお前やるんだーっ」と野次られたそう。ふーん、色々あるのね雇われの身は・・・ 「私がOKしてるんだから、いいじゃん」と言ってみたものの、やはり気分凹んでしまったようで(まだピュアなのね〜)、岸に戻ることにしました。
待っているはずの旦那ちゃんとトミーが、どっかドライブに行ってしまったらしく、ビール飲みながら待機。大きい波に耐えられず思わずスープに乗ったときに、リーフでいつのまにか足切ったらしく、う〜皮がベロン。ジミーがおんぶしてシャワーまで連れて行ってくれたりと、本当にこの子たちは優しい。
今回ビーチで、日本女子(年齢高め)とバリくんの夫婦やカップルと遭遇したけど、「こりゃ、やられるわ」ってちょっと思う。うちの旦那ちゃんもそうだけどラテン系も女性にはとても優しい。バリも人懐っこいところや話好き、女性に優しいところなんかは、「アジアのラテン」とでもいいますか、どうりで旦那ちゃんもサーフしなくてもハマルわけです。

暫くして旦那&トミーが戻ってきたので、ビーチへ戻ることに。
ジミーは、私のボードを照れくさそうに使ってみたいというので、どうぞどうぞと貸してあげた。さて、どんな乗り方するんだろうと。。。
アウトするには、ちょっと手間かかっていたけど、テイクオフは楽々の様子。キュッキュとターンを繰り返し、1本の波を乗りつなぐ。へ〜、このボードでも、乗る人が乗ればキビキビ動くのね〜と感心。ビーチではダントツ上手いので、競馬のオーナーな気分で見てしまった。感想を聞いてみると、とても軽い!らしい。
その後、波はダンパーになってしまい、トミーがナイトマーケットへ連れて行ってくれるというので、今日は終了。

いや〜疲れたけど、ボートアウトできて、いい思い出になりました♪