げんしけん特装版買っちまった
あーあ。買っちゃいましたよ。
げんしけん6巻の同人誌付特装版を。
それほど高くなかったし、売り切れかなーと思ったらamazonで
何故か売っていたので。
- 作者: 木尾士目
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/06
- メディア: コミック
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そもそも書いてる人も同人系の人間ばかりだし。
まー、微妙なネタも入っていて楽しめました。
この値段で、あの内容だったらまあまあじゃないかなあ。
多分、一般の人(そもそも、一般の人が買うのか疑問だが)が
この限定版を買ったら同人誌の薄っぺらさに驚くと思うが。
あんなもんですよ。ハイ。
今回は斑目の卒業式までの話なのだが、
やはり、この漫画で重要なキャラは斑目と咲なので、
一方がいなくなっては、事実上終わったなあと感じる。
アフタヌーン本誌でも読んでるけど、
最近の「げんしけん」は変に萌え路線を狙いすぎてつまらない。
荻上プッシュしすぎだって。確かにいいけどさ(笑)
今週のアフタヌーンも読みました。
「げんしけん」については・・・。
笹原、頑張れ。ていうか、あの今週のラストシーンは
昔の木尾士目を思い出すので、大好きです。イタイマンガマンセー。
- 作者: 木尾士目
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/01/20
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ここから笹原と荻上の鬱展開に行くんですよね。
・・・って思ってたら、アニオタニュースで有名な方も
同じことを思っていたり。
http://d.hatena.ne.jp/aniota/20050625/p2
さて、「げんしけん」の人気はどこまで続くやら。
抜け目ないね
唐沢俊一HPにて、以下の記述を発見しました。6月6日の記述。
http://www.tobunken.com/diary/diary.html
母校・光星から講演依頼が来た。なんだかなあ、要するに“各界で活躍するわが校 出身者”という身分か。卒業式の後校門を出たときには、二度とこの門をくぐること はあるまい、と思ったものだし、事実くぐってなかったのであるが。たぶん、あの当 時の私を知る教師たちは一人も残ってはいないだろう、とは思うが……うーん、引き 受けたものか、と悩む。
ウチの出身高校も抜け目ねえなあ。
トリビアで有名になったから呼んだんだろうなあ。
しかし、この企画を考えた人間は唐沢俊一の著作を読んだことがあるのだろうか?
あ、もしかして実は隠れ唐沢ファンで、光星出身で最近有名になったから
ちょうどいいから校長とかだましちゃえとか思ってたとか。
・・・ホント企画したの誰?
ちなみに、この前高校に行ってみて2年生の時の担任に会ったのですが、
「・・・見たことあるような気がするけど、誰?」と言われました。
・・・そんなに存在感なかったのか?わし。
生徒会とか放送部までやったのに・・・。