補足しちゃうぜ

昨夜、娘が準備体操をすると突然言い出すので、何の準備かと聞くと寝る準備だとのこと。
準備体操の準備は運動するための準備であって、寝る前に準備とはいえ体操をしてしまったら寝付けなくなる、と説明するも理解してもらえませんでした。


さて、 赤ちゃんが生まれてくる前に買うべき物、買わなくてよい物のまとめ-ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-
を読んで、若干の補足。

  • 紙オムツは同じ新生児用でもメーカーによってサイズが違うので注意が必要。我が子はパンパースだと緩かったがグーンは丁度良かった。布は面倒臭くて気が狂う。
  • 哺乳瓶は母乳でもあった方が良い。長い間、乳を吸われていると乳首が痛い(らしい)。あと、共働きの場合は4,5本必要。

あと、母乳冷凍するパックは便利。

  • 哺乳瓶は鍋で熱湯消毒。消毒液など恐ろしくて…レンジも信用できないので徹底的に煮るべし。(ここは好みか)でも、ある程度育つと消毒なんかしない。
  • ガーゼはいくらあっても困らない。大きくなっても顔拭いたりするのに使える。洗ってもすぐ乾くのも便利。
  • だっこ、おんぶ系の紐は小さい頃はベイビービョルン(前抱き首固定付き)、大きくなったらユグノーサンクマニエル(だっけ?おんぶ限定)が個人的なオススメ。可変式は使い方がよく分からない。赤ん坊も動くのでなるべく簡易な作りの物が良い。
  • 服は前開き。かぶせる服なんか首がすわってないのに無理。
  • ベビー布団はマジイラネ。最初は寝相が不安だが、赤ん坊が傍にいると思うと意外と動かずに寝られたりする。朝起きると身体が固まってて痛い。
  • ベビーベッドも一人目はいらない。が、二人目は一匹目の猛威から避難させるために必要な気もするが、どうなんでしょうか?たぶん子供なりに気を遣うので大丈夫だと思うが心配。だって、赤ん坊ってすごく割れ物注意な雰囲気だから。
  • ベビーバスはあると良い。どうせすぐ捨てるからレンタル…というのはちょっと…な我が家。すぐ邪魔物になり捨てた。
  • 体温計は必要。だが、熱の有る無し程度なら触れば分かるようになるので体温計は必要なくなる。熱が出たときにどれくらいか計るための道具。どうせ、すぐに熱を出す生き物なので慌てないことが肝要。と言っても、慌てるけど。
  • 体重計は産後というより産前に母親が気にするのであったほうが良いのでは。


というようなところか。
産前に全て揃えるなんて無理なので、配偶者が積極的に責務を果たしましょう。
あと、使えるものは両親、兄弟姉妹全て使いましょう。
必死だったあの頃。の筈ですが結構、喉元過ぎればなんとやらで記憶があまりありません。
ひげぽん親子に幸あれ。