ラーメン(中華そば)といったら西尾の「吉岡屋!」
焼きそばといったら「高知屋」の肉焼きそば!
とんかつといったら「とんかつ錦!」
といつも自慢していたら
「死んでも吉岡屋のラーメンが食べたい〜♪
センザンコウの鱗をギターのピックに貸してあげるから連れてって〜♪」
と動物カメラマンの Rさんが言いました。
特にセンザンコウの鱗はピックに使おうとは思いませんが...
9月以来しばらく行ってなかったのでお気楽 も誘い「吉岡屋」へGO!
この店構え!子供の頃から変わっていません。
実家が商売をやっていて、展示会の打ち上げはいつも吉岡屋のラーメンか
高知屋の焼きそばでした。
あと大晦日12/31 は家族で除夜の鐘を聴いてから伊文神社へ初詣へ行き
帰り道に吉岡屋に寄りラーメンかそばを食べるのが習慣でした。
中学や高校になると近所のB君と良く大晦日にラーメンやうどんを食べに行きましたね。
何故かいつも大晦日の深夜番組はどおくまんの「花の応援団」でした....(爆)
スタンダードな鳥ガラ醤油味中華そばの基準はここの味が刷り込まれていて全ての中華そばの味を吉岡屋と比べてあ〜だ!こ〜だ!と言ってしまいます。
「う〜ん!予は満足じゃ〜っ!」って感じ?
Photo:お気楽ベーシスト
Rさんも懐かしの中華そばに大満足!
お気楽はRさんの大ファンなのですぐに隣に座りたがります...
あんたでかいんだで狭いっちゅ〜の!
この後、Rさん...かつ丼吉岡屋スペシャルもぺロリ!
次回はおでんのあるうちに「高知屋」へ行き、お気楽に奢ってもらうそうです。
Photo:Kinoken
そいてRさんのもう一つの目的はここでした!
吉岡屋を出て右に向かい37歩程歩くと.....
西尾の住人なら知らない人はいない....
泣く子も黙る!超有名な.....救世堂本舗!ここにあり!
通称「ヘビ屋」さんです。
Photo:Kinoken
赤まむし....!怖いです....
店内にお邪魔すると....いきなりどでかい!猿の腰掛〜〜っ!(泣)
Photo:Kinoken
す、す、水牛の角に...鹿の角〜っ!......
Photo:Kinoken
こんな物で泣いていちゃ困ります〜っ!
さ、さ、さ!猿の生首〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!(大泣)!
Photo:Kinoken
まむしの蒸焼は大量に壁の棚に...その前にオオトカゲの剥製!
Photo:Kinoken
帝都蛇商組合....なんて物があるんですね〜〜??
Photo:Kinoken
価格表もありました!(驚!)高い〜〜っ!
Photo:Kinoken
何か変なキノコ??胆嚢??鹿の角の輪切り????
Photo:Kinoken
猿の頭の蒸し焼き〜〜????頭がくらくら〜〜???
Photo:Kinoken
このガラスケースは猿がそのままビニールに包まれています。
この恐怖...Xファイルなんか目じゃないぜ!!!
Photo:Kinoken
勇気を出して接写してみました.....(じょ〜〜〜っ!)
昔、西尾図書館に猿舎があり沢山の猿を飼っていましたが、
ある時期猿舎が閉鎖になり...あの沢山の猿たちはどこへ....
「絶対にあの後猿が展示され始めたたよ〜〜っ!」お気楽談。
憶測でものを言ってはいけません!
Photo:Kinoken
白ガエルと白蛇のホルマリン漬け...(ジョ〜〜〜ッ!)
他にも蝉の抜け殻やらカタツムリの黒焼き、とかげ、山椒魚...
こ、ここらで限界です.....うっぷ.....(頭真っ白...虚脱感...)
Photo:Kinoken
お礼を言って外に出ました.....くらくら〜〜っ!〜〜ららら〜っ。
子供の頃から見慣れた同じ暖簾ですが....記憶よりかなり焼けてます...
それが余計に恐怖感を.....
Photo:Kinoken
外のショウケースには大量の猿の腰掛(霊芝が...)
昔はここに生きた大量の蛇や牛ガエルが....
マングースとキング・コブラの剥製があった時代も....
Photo:Kinoken
ガラス盤に書きこまれたお店の歴史と紹介のようです。
Photo:Kinoken
今も燦然と輝く看板です。
う〜〜ん、侮れんぜ〜っ!西尾市!
いつまでも残ってほしい故郷の思い出です。
Photo:Kinoken