昨日は、昼食後川原に出かけました。もちろん鳥狙いでしたが、キセキレイが何とか撮れただけで、あとはほとんど没。天気が今ひとつなのが原因だと思いたいところです。
川原には三脚を据えた先客がいたので、声をかけたらカメラマンではなく、純粋な野鳥観察の人でした。優しそうな老紳士でした。いろいろ話を伺いましたが、今年は飛来してきている鳥の数そのものが少ないのだそうです。別の場所に来ているのかもしれないとのことでしたが、首を傾げておられました。
ところで、この紳士、お話から察するに日本野鳥の会の会員の方のようでした。会誌だけは読んでみたいんですけれど、入会しようかななんて言うのは辞めておきました。
諫早の干拓地も野鳥観察に良いと教わりました。それはそうだと納得した次第ですが、考えてみれば秋に行ったときに鳥を見かけていたのでした。まぁ、あの頃は鳥にさほど興味がなかったので覚えていなかったわけです。近いうちに行ってみようと思いますが、観察ポイントなどを事前に調べておかなくてはなりませんね。クルマを停める場所があるかどうかが一番心配なわけですが、鉄道を利用できる場所ですから、『乗り鉄』がてら行ってみるのも楽しいかもしれません。長男 T 氏を誘ってみましょう。
