2011/07/28 勝鬨(どき)橋橋脚内見学ツアー

首都圏外郭放水路の後は、勝鬨橋の橋脚内ツアーに参加しました!

集合場所の「橋の資料館」

ハーネスで締め付けられて?見学開始です。



「変電室」


交流モーターで直流モーターを回して変電してたそうです。


触ったらビビっときそうな計器類



ここから橋脚内へ!!



とりあえず見取り図です(w
見づらいけど番号をふっておきました。


①見学した場所です。
橋を動かすモーターが並んでます。
右上に見える四角いレンガっぽい構造物(重り)を覚えておいて下さい。



②扉でいうところの「ちょうつがい」にあたる部分です。
見取り図で青く丸をしているところです。



③ ①で見たレンガっぽい構造物(重り)は・・・・
橋が開いたときに重りがココに接地します。


橋脚から川が見えます。



④資料館、変電室のあと、実はここからスタートしました(w
運転室です。



橋にかかるたくさんのアーチは都電が走っていた時の架線の後なんだそうです。


戦争のとき空爆されなかったのか?と尋ねたところ、占領後に使うためにワザと残したそうです。
機銃で撃たれた跡は残ってるそうです。


その他・・・・・
参加した皆さん、覚えてることがあったらコメントに書き込んでコンプリートしてくださいd(^-^)ネ!


勝鬨橋から見た築地市場

首都圏外郭放水路見学の後のお昼ご飯はコチラでいただきました。
北海丼とてもおいしかったです。


勝どきの渡し跡


周辺にはこんな場所も・・・

2011/07/28 首都圏外郭放水路見学

<注意>
greeの方はコチラに飛んでください
写真が表示されずgreeで書かれたコメントは消去されてしまいます。
http://d.hatena.ne.jp/ovanrei/20110728




春日部の首都圏外郭法水路を見学してきました!
簡単に言うと氾濫しやすい小さな河川を地下水路で結び、
大きな川(江戸川)へ排水する施設です。



庄和排水機場
ここは江戸川へ排水する施設です。
水をくみ上げるのは重油が燃料のガスタービンだそうです。

正面


庄和排水機場 裏



龍Q舘
庄和排水機場の中の首都圏外郭放水路を紹介する施設です。



操作室


見学開始!
ここから下へ降りていきます。


ふと入り口の壁を見るとこんなプレートが・・・



調圧水槽
神殿の柱みたいですよね!


第一立て抗
調圧水槽の反対を向くと見えます。



立て抗は、直接水を落とすのではなく、
壁に沿って螺旋を描くように水を流すのだそうです。
直接落とすとかなりの衝撃で施設が傷んでしまうからだそうです。



この前週は実際に稼動していたそうで、見学会は中止していたのだそうです。
あぶね(w



調圧水槽のなかは水が引いたあと泥やゴミが残ってるので掃除するそうです。
ブルドーザーが入る穴(普段はフタがしてある)があり、クレーンで下ろし、
掃除するのだそうです。


以上首都圏外郭放水路見学なのでした♪


この後は勝どき橋の内部見学に行くのですけど、
日記は別にします。