黒豆ですか。

例によって淡々と御紹介。「黒豆ヨーグルト」とのことで、
http://spica.tdiary.net/20030807.html#p02
それ専用の商品があるとは驚いた。素光さんによると「とてもよくあっていて美味しい」とのこと。
リンク先を辿ってもうひと驚愕。結構いいお値段なのであった。(まあでも、1パック 4人分 \150.- ならばそれほどでもないのだろうか?)製造販売しているところは黒豆に特化した健康食品の会社だった。ちょっと(いろんな意味で)なつかしいようなウェブページには思わず「おつかれさまです」と声をかけそうになる。とはいえ「食品のノーベル賞」は流石にどうかと。

やってみたのですが

「エレホン番外地」さんの記事(リスト芸)に誘引されて「占い式!漫画ナビ」をやってみる。
結果:GroupB (裏名称は「殺伐とした世代」だそうだ)
どうなんだろうか。書いてあることは当たっている節もあるが、薦められているマンガはあんまり食指が動かない。(…と思ったら、ほかの Group をみてもあんまり動かない。なるほどどうやら私(おうる)はマンガをはじめとする書籍に関してレビュウでは心が動きにくい、と、そういうことなのかもしれない。じゃあダメじゃんってことなんだけどそのへんは気にしない方向で。)
というか、GroupB に属するようなパーソナリティを所有している人は、こういうマンガを読んでしまってはいけないのではないか、という気がする。
ナビにおける質問項目は、どちらとも答えにくいものがいくつかあった。その項目を別方向に辿った結果、私(おうる)が到達する可能性のある Gorup は以下のとおり。
(56.0%)・(20.0%)・(9.8%)・(6.7%)・(5.8%)・(1.7%)。

やってみたのですが・其の弐

ちょっとしたロゴデザインをステッカー化する仕事(といってもお金にはならない)を受け、さてどうしたものかと悩む。いちばん簡単にはスキャナで読み込んで画像処理でも何とかなるだろうが、やっぱりベクターデータで書くのがいちばんだと思う。
そこで、version 5.0 を常用している関係で馴染みがあり、前 version からドローイングにも対応した Paint shop pro 8J をお試し版で使用してみるが、いかんせん MMX Pentium 233MHz には荷が重すぎる上、データの書き出しにも問題がありそう。あとでデータを再利用したり、プリントラボに出したりしないのなら使い慣れている VISIO ででもやったほうがマシというもの。
どうせ 一からやるのだったら、Illustrator で書くのがいちばんだ。といってもいま使用しているこのマシン(Fujitsu FMV-BIBLO MC923:1999年購入)にインストールする余裕など無い。仕方がないので、以前会社で使用しており、1年半そのまま眠らせておいたマシン(SHARP Mebius note PC-PJ1M3:1998年購入)を引っぱり出す。こちらも Iluustrator を使用するには到底充分とは言えないのだが仕方ない。さて、やらなくちゃなぁ。…あ、その前にフォント探してこなくちゃいけないのか。
嗚呼、せめて 21世紀のマシンが使いたい。

やってみたのですが・其の参

昨日も引用させていただいたが、id:aliceprin:20030808#p2 さんにインスパイアされて実験。
ベースとなるヨーグルトはダイエーの PB 。保温については、電気炊飯器の保温モードを使用。蓋を閉めておくと 70度ぐらいになってしまうと予想されるので開けたままに。夜に仕掛けて、翌朝見てみたところ、なんと水温が 60度以上になっていた(手許にあった水温計は 50度までしか測定できない)。
一応、固まってはいたが、水分(乳清)の分離がやや多いようだ。嫌な匂いも味もないが、元のヨーグルトよりも酸味が強いのが気になる。無菌操作が不充分だったか、温度が高すぎたか、いずれにせよ安全側に立って廃棄。雑菌性のものより、変性蛋白質による腹痛は、それはそれは苦しいのだ。

懲りもせず再挑戦。こんど「種」となるのは明治ブルガリア。保温にはやはり炊飯器を用いたが、今度は温度が上がりすぎないように注意。今日みたいな気候であれば保温の必要はないかもしれない。
数時間後見てみると、やはりやや乳清が多いように見えるが、味は問題なさそうだ。

夜、いただく。少々カタマリ具合がいまいち(&かなり不均一)だが、普通に美味しく頂けた。ただ、どこかしら警戒しながら食べている自分がいる。自作すればプレーンヨーグルトを買うのに較べて約半額になるわけだが、…結構リスキーかもしれない。