Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

早朝:T畑さんとの2X乗艇

昨夜の内に艇のリギングを済ませていたので、アップ後、直ちに乗艇。
乗艇前にT畑さんに超簡単なエルゴ講習会実施。
彼女のエルゴの漕ぎは非常に筋が良かった。鍛えれば7'20"を切れると思う。
 5時02分。エルゴ。

さて、岸を蹴って乗艇。
定番W.Upメニューの後、P@F付低レートUT漕を行った。
今朝の茨戸は殆ど無風の絶好のコンディションだったので、1000mゴールから90度ターンしてペケレット側の水域に下った。T畑さんはこの水域に来たのは初めてとの事だった。
 5時56分。乗艇可能な水域の一番奥、青い橋で折り返し。バウのT畑さん。
 整調の私。

T畑さんとの2X乗艇は総じて安定して漕げた。艇速はSR17前後で2'15"〜2'19"/500m程度。
少し気になったのは以下の2点:

  1. オールが深く潜り、フィニッシュでのリリースがクリーンでない。
  2. ハイトが低かったのかもしれないが、フォワード中にブレードが擦りやすかった。
  3. SR17前後の低レートであるにも関わらず、T畑さんの呼吸が粗く、ゼーゼーハーハーしていた。持久系トレーニングが未だ不足か?

揚艇後にT畑さんに、今日の乗艇の感想を聞いたところ:

  1. リギング設定が良くなり、これまでより格段に漕ぎやすかった。
  2. フィニッシュに向けてドライブ力が弱まる傾向があったが、今日はフィニッシュに向けて加速するイメージが改善した。

楽しい乗艇だった。

 7時39分。最後に集合写真。

茨戸から函館への移動:

8時に茨戸を出発、途中、有珠山SAで1時間休憩、また昼食休憩を30分ほど取り、函館の目的地に到着したのが、14時20分頃。休憩を多く取ったので6時間強掛かった。

しかし、有珠山SAでは昭和新山などのパノラマを楽しむことが出来た。

 10時08分。有珠山昭和新山のパノラマ。

函館では乗艇を諦め、市内観光

 14時01分。函館港観光エリアに到着。


函館に着くと、北大水産のS村さんが出迎えてくれた。
 北大水産の看板
 水産学部のコンテナハウスとスカル艇。写真中央はマネのS村さん。
 二人で記念写真。


今日は少し風が出てきたのと、船台と水面の段差が大きく岸蹴り・着岸の難易度がたかいこと、また、日中なので港内での船舶の往来があり、水面のうねりがある、更に私自身連日の乗艇で脚に疲労感があったことなどを勘案し、函館港でのスカル乗艇は諦めた。
 14時21分。北大水産学部などが使用する船台。オールを担いでいるのはマネージャーのS村さん。
 船台の脇に昆布が生えていた。
 船台のすぐ前の水路。ここは平穏。

 函館水産高校の艇置き場。

 14時41分。ここが乗艇水域。


代わりに、S村さんにガイドを頼み、函館市内観光を行った。
五稜郭や函館資料館の見学は非常に面白かった。

<写真>
 15時05分。
 15時53分。

 17時00分。五稜郭
 
 再建された奉行所





青函フェリーで青森へ

市内観光後、青函フェリーのターミナルへ行き、乗船手続き。
 ターミナルの受付・待合室

ターミナルは建て替えたばかりで新しく、また、受付の事務員さんが親切で良かった。
青函フェリーは函館→青森間の運行。海も穏やかで殆ど揺れもなく快適。
このブログも船内で打ち込んだもの。
 18時19分。乗船する”あさかぜ21”が到着。
 夕日

 北海道は冬場、道路に塩(融雪剤)を撒くためか、ホイールハウスやドア周辺が錆びている車が多い。

 船内の様子。(4時間弱の短時間航海なので、船室は簡素)


以上

今日の行程は、

  • 早朝:小樽商大T畑さんとの2X乗艇、
  • 午前:茨戸から函館への移動
  • 午後:函館港での乗艇→市内観光に変更
  • 夜:フェリーで青森へ移動

早朝:T畑さんとの2X乗艇

昨夜の内に艇のリギングを済ませていたので、アップ後、直ちに乗艇。
乗艇前にT畑さんに超簡単なエルゴ講習会実施。
彼女のエルゴの漕ぎは非常に筋が良かった。鍛えれば7'20"を切れると思う。
 5時02分。エルゴ。

さて、岸を蹴って乗艇。
定番W.Upメニューの後、P@F付低レートUT漕を行った。
今朝の茨戸は殆ど無風の絶好のコンディションだったので、1000mゴールから90度ターンしてペケレット側の水域に下った。T畑さんはこの水域に来たのは初めてとの事だった。
 5時56分。乗艇可能な水域の一番奥、青い橋で折り返し。バウのT畑さん。
 整調の私。

T畑さんとの2X乗艇は総じて安定して漕げた。艇速はSR17前後で2'15"〜2'19"/500m程度。
少し気になったのは以下の2点:

  1. オールが深く潜り、フィニッシュでのリリースがクリーンでない。
  2. ハイトが低かったのかもしれないが、フォワード中にブレードが擦りやすかった。
  3. SR17前後の低レートであるにも関わらず、T畑さんの呼吸が粗く、ゼーゼーハーハーしていた。持久系トレーニングが未だ不足か?

揚艇後にT畑さんに、今日の乗艇の感想を聞いたところ:

  1. リギング設定が良くなり、これまでより格段に漕ぎやすかった。
  2. フィニッシュに向けてドライブ力が弱まる傾向があったが、今日はフィニッシュに向けて加速するイメージが改善した。

楽しい乗艇だった。

 7時39分。最後に集合写真。

茨戸から函館への移動:

8時に茨戸を出発、途中、有珠山SAで1時間休憩、また昼食休憩を30分ほど取り、函館の目的地に到着したのが、14時20分頃。休憩を多く取ったので6時間強掛かった。

しかし、有珠山SAでは昭和新山などのパノラマを楽しむことが出来た。

 10時08分。有珠山昭和新山のパノラマ。

函館では乗艇を諦め、市内観光

 14時01分。函館港観光エリアに到着。


函館に着くと、北大水産のS村さんが出迎えてくれた。
 北大水産の看板
 水産学部のコンテナハウスとスカル艇。写真中央はマネのS村さん。
 二人で記念写真。


今日は少し風が出てきたのと、船台と水面の段差が大きく岸蹴り・着岸の難易度がたかいこと、また、日中なので港内での船舶の往来があり、水面のうねりがある、更に私自身連日の乗艇で脚に疲労感があったことなどを勘案し、函館港でのスカル乗艇は諦めた。
 14時21分。北大水産学部などが使用する船台。オールを担いでいるのはマネージャーのS村さん。
 船台の脇に昆布が生えていた。
 船台のすぐ前の水路。ここは平穏。

 函館水産高校の艇置き場。

 14時41分。ここが乗艇水域。


代わりに、S村さんにガイドを頼み、函館市内観光を行った。
五稜郭や函館資料館の見学は非常に面白かった。

<写真>
 15時05分。
 15時53分。

 17時00分。五稜郭
 
 再建された奉行所





青函フェリーで青森へ

市内観光後、青函フェリーのターミナルへ行き、乗船手続き。
 ターミナルの受付・待合室

ターミナルは建て替えたばかりで新しく、また、受付の事務員さんが親切で良かった。
青函フェリーは函館→青森間の運行。海も穏やかで殆ど揺れもなく快適。
このブログも船内で打ち込んだもの。
 18時19分。乗船する”あさかぜ21”が到着。
 夕日

 北海道は冬場、道路に塩(融雪剤)を撒くためか、ホイールハウスやドア周辺が錆びている車が多い。

 船内の様子。(4時間弱の短時間航海なので、船室は簡素)


以上