2015年最新アイデア文房具ベストセレクション15 Part1〜SmaSTATION(スマステーション)

2015年4月12日 SmaSTATION(スマステーション) 家でも会社でも学校でも使いたい「2015年最新アイデア文房具 ベストセレクション15」で紹介された前半7つのアイデア文房具です。

「2015年最新アイデア文房具 ベストセレクション15」Part2はこちら

ケスペタ お手軽個人情報保護

ダイレクトメールや請求書って、捨てるときには住所やカード番号などの個人情報を消したいですよね。でも、はさみで細かく切るのは大変だし、そのまま捨てるのは不安。

そんなときに役に立つのが、塗って貼ってポイッ!お手軽に個人情報保護できる『ケスペタ』です。

かくしたい情報を液体のりで黒く塗付し見えないようにかくす、そして塗った部分を内側にしており貼り合わせます。もし、中身をみようと再び紙を開くと紙が破れて情報が見られない仕組みになっています。


差し込みフリータップ 差込口のペアを選ばない電源タップ

スマフォを充電しようとしたとき大きいサイズのアダプターで、隣の差込口が塞がれてプラグがさせないなんてことありますよね。

もったいない差込口を減らすアイデアタップ『差し込みフリータップ』なら、効率よく電源タップを使うことができます。

普通に差込口が多いコンセントタップに見えますが、よく見ると穴と穴の幅がすべて同じになっています。そのために、電源プラグを端からさして使うのはもちろん、穴一つずれて差しても問題なく使えます。

従来の電源タップは差込口のペアが決まっていたので、アダプター大きいと差し込みたくても差し込めないもったいない差込口ができていました。

『差し込みフリータップ』は、隣り合ったどの2つの穴に電源プラグを差しても電流が流れる仕組みになっているので、どこにでも差せ効率よく使うことができるのです。


ビートルティップ・デュアルカラー 2色のマーキングが1本でできる

蛍光ペンを使っているとき、
「色をかえるたびキャップをしたり外したりするのが面倒くさい!」

そんな方にピッタリなのが、2色のマーキングが1本でできる『ビートルティップ・デュアルカラー』、ビートルという名前の通りペン先がカブトムシの角のように形をした画期的な蛍光ペンです。

使うときにはペン先を180度回転させるだけで簡単に違う色の線を引くことができます。
ペン先が独特の形をしているので、太い線・細い線も思いのまま。真っ直ぐにペンを立てて線を引けば2色の2重線になります。


ジャストフィット しなる蛍光ペン

蛍光ペンのペン先が筆のように柔らかく、しなるのでムラなく先が引ける『ジャストフィット』、ペン先には約2年をかけて開発した弾力性のあるナイロン素材を使用。先になるほど薄くすることでしなりやすい構造になっています。

一般の蛍光ペンはペン先が硬くて紙との角度に気をつけないと先にムラができたり、厚めの辞書などに線を引くとペン先が髪をすべってしまいはみ出ることも・・・。

『ジャストフィット』ならペン先が適度にしなり紙と密着し一定の太さでに簡単にキレイな線が引けます。分厚い辞書などにも便利ですよ。


color barrel(カラーバーレル) つなげて使える蛍光ペン

1本でも使えますが縦につなげるととっても便利。
違う色を使いたいときには先端を切り離し後ろへ、3色ある蛍光ペンなら1本で3色を使えます。

蛍光ペン以外にもスケジュール帳に書くのに適した0.5mmの極細。
メモなどのふだん使いにピッタリ1mmの細字。

合わせて26種類の水性ペンを自由に組み合わせることができます。
バラバラに売られているので用途に合わせてカスタマイズできるのは便利。


スウィングカット 切れ味抜群のハサミ

いま人気のハサミ『スウィングカット』。

一般的なハサミは上下の刃で髪を押し切っていましたが、『スウィングカット』は支点がズレることで下の長い刃が手前に引いて動く、その動きが包丁でものを切るときのような引き切り効果をうみだし切れ味をよくしています。


厚紙も楽々切ることができ、発売から7ヶ月で大ヒットとなっています。

CamiAppS 手書きメモがスマホで見れるメモパッド

会議の内容などを書いた大事なメモ。
メモが見当たらずに内容の確認ができない「どこに行っちゃったのかな・・・困った」

そんなときにとっても役に立つので、メモに書いた内容をスマホに保存しいつでも見ることができるメモ『CamiAppS』。

使い方は簡単。

① メモパッドに専用のペンで会議の内容などを書く
② メモパッドの下にあるSAVEと書かれたボックスにチェックする
スマホにダウンロードした無料の専用アプリを起動

これで書いた内容をスマホで確認。
また、専用ペンで書かれた筆跡を黒いパットが記憶しデーターをスマホに転送するので、手描きのメモが自動でテキストに変換という便利な機能もついています。

保存したメモの中から、キーワードを入力して以前のメモを検索することもできて、さらに便利に使えますよ。

専用のメモ用紙は使い終わったら買いかえられます。
メモをよくなくしちゃうなんて方は一度お試しを!