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講師：平澤まりこ（イラストレーター）

課題「『1,2,3,,,』というテーマで、いま自分が描きたい同一テイストで３枚以上描いてくる」の講評。
自分の世界観やスタイルを伝えるために、連作を描く練習をしました。
講評のなかで、自分の世界観をつくろうとしても誰かの真似になってしまう、という話題が。
「最初は真似でかまわない。たくさん描いて真似を徹底していくうちに、必ず破綻や違うところが出てくる。そこがあなたの個性」という言葉が印象的でした。

コーヒーの絵本

1カ月のパリジェンヌ

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講師：大久保明子（文藝春秋デザイン部）

最初に、大久保さんが担当した書籍を紹介していただきながら、装丁の仕事について説明していただきました。
ちょうど、１５期イラストコース卒業生の原裕菜さんとお仕事をしている最中とのこと。
原さんの作品ファイルも見せていただき、詳しくお話してくださいました。
後半は、ひとりひとり作品ファイルの講評。
どんな絵が装丁に向いているか、どんなイラストレーターが求められているか、具体的にお話していただきました。

きみは赤ちゃん

てらさふ

元気で大きいアメリカの赤ちゃん