[2010-12-06 04:50:12]
>>>[emacs]
>>>[neco]
= anything-neco作ったにゃー - ぺっくブログミラー@pecculでanything-necoを作ったとか言って喜んでましたが,unite-necoの作者のid:ujihisaさんにどんな動きか訪ねたところ,スクリーンキャストで教えてくださいました.
甘かったです.想像以上のNecoがそこにはいました.
調べました.:Necoのソースがあればまだ何とかなると.でもググってもneocomplcacheが通称Necoと呼ばれていることくらいしかわからず諦めかけた頃に,neocomplcacheに:Necoが実装されていると見つけました.
要するに,anything-neco.elは次の二つをEmacs Lispに移植しただけです.なかなか可愛いと思います.親ばかです.
- unite-neco · a1d5e08 · ujihisa/config · GitHub
- neocomplcache.vim/neocomplcache.vim at master · Shougo/neocomplcache.vim · GitHub
インストール
anything-neco.elからダウンロードしてload-pathに置きます.
.emacsやinit.elに次のように書きます.
(require 'anything-neco) (global-set-key (kbd "C-c n") 'anything-neco)
anythingを使ってない方はrequireの行だけでいいです.
使い方
C-c nとすると6種類の猫が選べて,それぞれミニバッファで猫が動きます.
anythingが入ってなくても,M-x Necoとか,C-u 数字 M-x Necoとすれば同じように猫のアニメーションが見れます.数字は0〜5でお願いします.
デモ
スクリーンキャスト撮りたいんだけど,Macでなんかいいソフト無いですか?
ujihisaさんに教えてもらって,さっそく撮ってみました.
http://www.ustream.tv/recorded/11276521