BABY SUE

どうしようもない私の日々の記録

温泉旅行 8月12日

残業ばかりの毎日、長期の休みは旅行に行って疲れを吹っ飛ばす!とこの1年は決めていて今回は特に疲れていたので温泉入りたいな〜と近場を選択して岐阜に温泉旅行へ。


ひるがの高原SAで食べたミルクソフト、牛乳!牛乳よ!と言わんばかりのミルク感でとてもおいしかったです。
目的地まで2時間ちょいの予定が3時間ちょいかかりました、渋滞はまるよね〜。
お昼は前もって探してあった所で済ますんだけど、夜飛騨牛食べる気満々だったから海鮮丼にしたら彼は飛騨牛のサイコロステーキみたいの頼んでた…。
お腹満たしてさるぼぼ作りを体験しました。
途中の写真撮ってたけどデータ消失。

私は赤、彼は黄色。
教えてくれるおばちゃんは大忙しで途中人が変わってからは放置されて「これみたいに作って!」と完成品を見ながら作って…でした。
本当はこの後古い街並み行きたかったんだけど時間がなかったので旅館へ。

とても古い旅館で館内はまるで迷路のような造りで売店へ行くのにあっち行ったりこっち行ったり(笑)
部屋は4階なんだけどエレベーターから少し歩いて階段のぼって、少し歩いてまた階段のぼって部屋があるってゆう風だから階数的には4.5階でした。
そして露天風呂付の部屋だったんだけど浴室・露天風呂まで行くのにも階段!笑
古い分「これは…」となる箇所を所々見つけては目をつぶって過ごしました。
どうしても耐えられなかったのは虫でした。窓にどうも隙間があって、と言うか壁が老朽化で崩れてるのか外と部屋がスースーになってるのを発見してからは落ち着かなくってね…。
よくよく見たら畳に小さな虫があちらこちらに落ちてたり、露天は気持ち良かったけど常に虫の心配をしてました。
夜は飛騨牛のしゃぶしゃぶとかの懐石料理でおいしかったー!
この日は疲れてたので早めに体のかゆみを感じつつ眠りにつきました。

温泉旅行 8月13日

朝5時に目が覚めたのでお風呂へ…露天風呂の底にはナナフシ…。
桶で取ろうと頑張るもムリ!(>Д<;)となり彼を無理矢理起こして取らせる(笑)
無事お湯に浸かる事が出来ました…いや虫がいた風呂に入るのもどうかとも思ったけど露天だからしょうがないよな…と虫を見過ぎて麻痺してました。
朝ごはんは色々あったけど朴葉味噌がとてもおいしくてごはんおかわりしちゃいました。
部屋に帰ってトイレから出てきた彼が「なんか小さいバッタみたいなのがいた。」と言いだし、「今から行こうと思ってたのに何でそんな事言うの!」と何故か怒ったら「大丈夫、あいつおとなしいから。」って、飼ってるのかよ…orz
確かにおとなしかったけど扉開けた時歩いてたよ…トイレするだけなのにスリルを味わいました。
9時に旅館を出て合掌村へ。

足が見苦しい程太くて、そして27にもなってこんな格好で歩き回っててごめんなさい。
おじさんが「写真撮ってあげよーか?」と言って撮ってくれました、私たち人に頼めないからありがたいです。
ただ、そこまで見るものもなく20分ほどで終了、、、この後お昼ごはん飛騨牛の丼食べて名古屋に帰ろうと思ってたのに時間は9時半過ぎ…2日目の予定は全然考えてなかったから飛騨牛諦めてまさかの犬山のリトルワールド(行こうと思えばいつでも行ける)に向かいました。
途中道の駅に寄ったりものすごい山道で一車線しかない所を走ってドキドキしたりして無事到着。
サンバカーニバルを見てお姉さんたちのスタイルに惚れ惚れ、ちょこっとお肉ついてる方があの衣装に合う。
炎天下の中歩き回って感じた事は、真夏のリトルワールドは危険だ、です。
バスがあったけど私たちは乗らずにひたすら歩き回ってましたが一周2.5キロ、何度も挫けそうになるも途中ドイツのバイエルンでウインナーを食べたりトルコでトルコアイスを食べたり雑貨屋さんで冷房にあたって休憩したりしてなんとかゴールできました。
トルコアイスのお店では店員さん(外国の方)に「おぉっとー」と落としそうになるフリをされ、私は「ぬおぉぉ」となって遊ばれました。
大須トルコアイス屋さんでも全く同じ事されたのに何でまたも焦ってしまったのだろう、悔しい…。
その後は帰り道にあるショッピングモールに寄って、ついでにレンタルショップにも寄って帰宅。
「今日の方が温泉入りたいよー」なんて言いながらシャワー浴びて寝ました。
旅館にいる間虫がいるのが当たり前になってたので家に帰って部屋の隅とかが妙に気になったりしましたが虫がいないのが普通なんだよね。
色々ありましたが日頃の喧騒から離れて過ごせて癒されました。
さぁ次は年末の計画をたてなきゃねー!(鼻息荒く

夏休み終了

家事して旅行行って家事してダラダラしてな6日間であっとゆう間でした。
あと1日休みたいよー(グズグズ
久し振りにレンタルしたDVD見ました。

劇場で見たかったけど結局見れなかった作品。
「(500)日のサマー」に出てたジョゼフ・ゴードンなんたらさん、かっこいいけど今回の役はクールな麻薬中毒者。
ラストは「そうゆう選択をしたのか」となった。これは劇場で見なくて本当に良かったと心の底から思ってます。
鴨川君(染谷君です、エスパーの役が印象的過ぎて…)がハンダゴテでピーされるシーンは耐えて見ました。
原作を読んだ彼に聞いたらもっと痛い最期だったみたい…恐ろしくて読めません。
生徒が「僕東大に行きたいんです。」みたいな事を言って「to die?」とハスミンが言って撃つシーンは後々意味が分かって鳥肌がたった。
人を殺しても何とも思わないハスミン、その役を演じた伊藤英明を見る度きっとあのハスミンを思い出すでしょう。
現に再放送でやってる「ブザー・ビート」に出てた伊藤英明を見て彼は「ハスミン…」と呟いてました。

明日から仕事ですがきっと明日も明後日も強制定時!そう信じたいです。
さぁどれだけFAXがきてるのか、恐ろしいわ。