tarファイル作成時のパーミッション保持方法

お客様に渡すシェルやらスクリプトやらをまとめるためにtarファイルを作成した時のメモ。

気付いたのは「実行権限ながかったので編集しました」と言われたから

それまでは
tar cvf hogehoge.tar ./hogehoge
ってしてたけど、これだとパーミッションが保持されずにtarに固められてしまう模様。

パーミッションを保持したまんまtarにする場合、-pオプションが使えるそうです。

tar pcvf hogehoge.tar ./hogehoge

また、解凍する場合も-pオプションでパーミッションを変えずに解凍する必要がありそう

これでいちいち
chmod a+x hogehoge.tar
なんてしなくてもいいって知らなかったなー