後半からドラマが！

F1モナコグランプリ決勝。中盤まではほとんど動きがなく、アロンソ−ライコネンのテール・トゥ・ノーズのままかと思いきや…。
アロンソを追いかけるライコネンとウェバーがリタイア。そして続々と上位が姿を消す。あーあ、もうアロンソ楽チンじゃん…。

ってあれ？

デビッド・クルサード、３位表彰台ッスか（笑）？トゥルーリのリタイアによる「棚ぼた」ではありますが、レッドブルとして初めての表彰台。そして、クルサードにとっては２年７カ月ぶりの表彰台だそうで。クルサード、嬉しそうでしたね。
予選タイム抹消のミハエルは追い上げて追い上げて５位フィニッシュ。ていうか、予選であんなことしなければ、展開はまた変わっていたはず…。たらればだけれど…。

中盤以降、面白くなったレースでした。

あ、でももう、今年のチャンピオンはほぼ決まりだねぇ…。ルノーのマシン、本当に丈夫だなー。