年明けはこれから♪

 昨日行ってきました!大阪城ホール! Hey!Say!JUMP New Year Concert 2012ですよ♪
 これに行けるように、休日出勤しなくていいように、クリスマスイブもクリスマスも出勤、休みの間も仕事を持ち帰って家でカリカリと……おかげでやっと、やっとこの三連休はクリスマスと正月がいっぺんに来た〜!感じです。
 今回は、ついにこの日が来たかの立ち見席。しょうがないか、横浜と大阪でしかニューイヤーコンサートしないんだもん。名古屋や中国、九州地方の全ファンが大阪の3公演に集中したに違いない…
 しかも立ち見席には整理券番号がついていて、まさかの200番台!こんなうしろで…と思っていたら、当日びっくり、立ち見席の人って軽く500人ぐらいいる……
 開場前に、整理券順に並びます。一般席の人より早く入って立ち見場所を確保(スタンドの一番後ろの通路)します。整理券番号順に入るけど、その順番で並んで立つのではなくて、入ったあとは自分で好きな場所(しつこいけど、スタンドの一番後ろの通路)を確保するのです。で、並んでいると、後ろの女の子たちの会話がきこえてきます。「Aブロックね。」「絶対階段やで。」「がんばろな。」
なになに?Aブロックが絶対ってどういうことやろ? とにかく立ち見なんて初めてですから、どうすればいいのか、聞いて置くに越したことはありません。大阪おばちゃんパワー発動!後ろの2人に話しかけます。
「ね。Aブロックって何?」「あ…座席の場所ですけど、涼介が昨日はAブロックの近くによく来てたから…」「そうなんや。昨日もコンサート来てたん?」「はい…」「すごいねー!昨日も立ち見やったん?」「そうなんですよ。」「立ち見って、チケット入ってる封筒開けたとたん、ガーンっなるよねー」「そうそう!がっかりですよねー」「じゃ、涼ちゃん見たかったらAブロックに行くのがいいんや。Aってどこ?」「あ、入ってすぐ左にまがってずっと行った方です。」「2人とも涼ちゃん好きなの?」「そう(はぁと)でも今日はAに来るかどうか分からないけど…」「ありがとう。うちの子も涼ちゃん好きやからAに行ってみるね。」「それで、階段ですよ〜!」「え、階段って何?」「座席の後ろは座ってる子が立つと全然見えなくなるから……(以下略)……」
ということで、高校生らしき2人からいろいろと教えてもらって、なかなかいい場所を確保し、楽しんできました。立ち見……と思ってたけど、よく見えたし、楽しかった!一番上だから、会場全体が見えて、MCの時の見え方もすばらしいものでした。近くの子は「やばい、やばい」を連発してました。やっぱりコンサートは元気になるわー。それにしてもみんな上手くなったなぁ。

今年の目標

 ということで、全然書けなかったブログですが、またぼちぼち書こうと思います。本もいっぱい読んだのに、感想書く暇なかった〜悔しい…今年もたくさん読むぞ。目標…うーん、今まで何冊と明確に決めたことなかったけど、今年は今書いているノリで決めてみましょう。
 1ヶ月に5冊読むとして、60冊、色つけて年間70冊(含むマンガ)でいかがでしょう。いつか年間100冊目指すね。ということで、今年は読書カテゴリーに連番をつけてみましょう。

1『「言語技術」が日本のサッカーを変える』田嶋幸三

「言語技術」が日本のサッカーを変える (光文社新書)

「言語技術」が日本のサッカーを変える (光文社新書)

 日本代表を育成するためのジュニアサッカーの合宿所で、三森ゆりか氏が言語技術の授業をしている、ということで読んでみました。日本と諸外国のサッカーがいかに違うか、サッカー選手はエリートでないといけないか、というのはよく分かったけど、言語技術を取り入れて日本のサッカーがどう変わったかまでは分かりませんでした。というか、まだ成果が見えた!というところまで行っていないのでしょうね。
 サッカーに限らず、どんなスポーツでも「今のプレーはどういうつもりだったのか」が説明できるプレーをすることが大切、というのはわかる。大ふり読んでても、田島や阿部はじめ、みんなよく考えてるもんねえ。