2006-12-06 立読み 漫画 ・週刊ジャンプ デスノートの人(小畑健)の新連載 根拠もなしに反警察の漫画を描くかと思ってたが、違った。 少年誌なのに、「セックス忌避」の感じが無かった。「いちご100%」全否定みたいな。 「魔人探偵脳噛ネウロ」 物事の見せ方の順番。構成のセンス。 「P2!」 卓球漫画。いや、この題材にしては健闘してる。「ハチワンダイバー」ほど派手じゃないけど、無茶ジャンル*1として頑張ってる。 ・スピリッツ 「日本沈没」 パワーポイント文書かと思った。絵が無いよ。 *1:無茶ジャンル=ジャンルとして成立不能な漫画
2006-12-06 ■ 本 「ダブルブリッド」4巻 中村恵里加(古本)を読む。面白い。 オーソドックスなスーパー能力少女もの。第一部終了、みたいな。 主役2人の関係性に いったん区切りがつく。展開は遅くない。 キャラ達も良い具合に混線してきた。 しかし、太一朗の攻撃の躊躇わなさは異常だ。 前巻感想 次巻感想
2006-12-06 ■ 本 「殉教者は月に舞う」藤木 稟(図書館)を読む。つまらない。 SFガジェット的ミステリ。 つまらない、と言うと言い過ぎだけど、謎が一気に解決される快感が無い。パタン........パタン........パタンってカンジ。
2006-12-06 ■ 本 「上手なミステリの書き方教えます」浦賀和宏(図書館)を読む。つまらない。 松浦純菜シリーズの3作目。 オタク主人公の独白が、意味の重複が多く、読み飛ばしのクセがついた。飛躍の無い思考の堂々巡り。 1作目「松浦純菜の静かな世界」自己リンク . . ところでこのサイトのメインコンテンツは短歌です。→ポチっとな