you tube*1
柴咲コウ「invitation」
夏向き。今日、一日中聴いてた。
見所は二つ。
柴咲コウが抜作先生のようなエロ目になるトコと
遭遇時のシンメトリー。
前に貼ったエンクミやaikoの音楽ビデオは卓越した撮影技術・編集技術を感じさせたが、今回のは「コンセプト」先行というか、けっこう誰でも近い映像がつくれるかも、と妄想してしまう。きっちり絵コンテ切ったようなかんじ。(逆に「前に貼ったエンクミやaikoの音楽ビデオ」はどんな風につくってるのか不思議)
「手を握る」とか「出会いの場所」とか予感のように一瞬だけ挿入されるのも素敵演出。
歌詞内容は男女どちら視点の歌なのか ちょっと混乱した。前半女子で後半男子かと思うのだけど。
歌詞リンク cafe日記さん
テレビブロス
・吉田豪コラム
石原真理子紹介。
映画「めぞん一刻」でメガホンを取った澤井信一郎監督の石原真理子評は
「ゆったりと間延びした台詞は耐え難く、舌が長すぎて『らりるれろ』がはっきりしなかったり、さして暗い場面ではないのに限りなく暗い表情を装って 暗くゆっくりと つぶやき口調で発声される彼女の台詞は、私達が造形しようとしていた明るいヒロイン音無響子さんには一番不釣合いな台詞まわしだったのです」(大意)との事。
…当時、金を払って映画を観た立場で言わせてもらえば、役者おろすか監督おりるかしてよ!
・ダミー&オスカー コラム
「冗談じゃない!」の映画化は愛染恭子で是非。
・町山智浩コラム
「クレヨンしんちゃん」のノーカット版は大人向けアニメとして、「サウスパーク」「シンプソンズ」と共にアメリカで大人気。
「モヤモヤさまぁ〜ず2」
さまぁ〜ずが昼間の町をぶらつく深夜番組。
ガチャガチャで目当てのもの(盗聴器セット)を出そうと延々お金を入れ続けるのが、何故か無茶苦茶面白かった。出るガチャガチャにより、ジングル(テーマ曲)を合わせているせいかな。腐るほどケロロが出てた。
最終的に「盗聴器セット」が出たが、使い物にならない(→風の音ばかり聞こえる)事がわかる。大江麻理子アナも遠く離れた所で「最近Hしたのはいつ?」とか聞かれてた。聞こえないので無反応だったけど、聞こえてたら正しい返しは「ケロロ助けて」か。ち、違うか。
大江アナは、皆藤愛子と同種の「ぬたら〜」とした雰囲気を持つ。大江アナプロフィールの「自分を動物にたとえると」の答はウーパールーパーとのこと。
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