猫の手
いきつけの市内某ショップにて、
店主に聞いた。
猫の手ありますか??猫の手ください(- -;)
店主は言った。
「ほらそこにありますよ(^ ^)」
あっ、あった(- -;)
「これ基本のやつだから、いろいろ付けんでよかですか??(^ ^)」
えっ??猫の手にオプションとかあっとですか??(- -;)
「いろいろ付けらるっですよ、くっつけるやつとか(^ ^)」
とりあえず、猫の手基本セットでよかです(- -;)
・・・猫の手でも借りたかった。
もとい、猫の手を買いたかった(笑)
猫の手・・・
いやいや、犬の手じゃなくて
猫の手・・・
・・・
本物の猫買ってどうする(笑)
・・・
猫の手
役に立たない猫の手
・・って違う違う、
そんな語源に触れたいわけじゃなくて
猫の手借りたい・・
もとい、猫の手買いたい(- -;)
てなわけで、
じゃーん!!
※意味もなくドラえもん風に
ネコの手ー!!
(- -;)
・・・
これで、ブワーッと一気に吹きやすくなる。
また、
くだらないことで引っ張ってしまいましたm(_ _)m
(笑)
開拓者たち
NHKドラマ「開拓者たち」
(NHK・BSプレミアム 日曜夜10時 全4回)
満島さんの演技によって、
また引き込まれるのを期待したが、
期待通り引き込まれた。
期待以上かも。
簡単に紹介
・・といいつつWikiペディアよりそのまま転載m(_ _)m
あらすじ
第二次世界大戦前、満蒙開拓移民として満州に渡っていった一人の女性の視点で物語は描かれる。
満州に渡った開拓移民は千振(ちぶり。現:中華人民共和国黒龍江省樺南市)に入植し、「千振開拓団」として開墾にあたった。しかしソ連の対日宣戦による侵攻とそれに伴う収容所での抑留などの苦難を経て、日本に引き揚げた開拓移民の為に国が用意した入植地(栃木県那須町)にて再び「千振開拓地」を開いて開拓にあたったという、実話を元に製作されたドラマである。
登場人物は架空であり、基本フィクションなんだけど、
体験者の証言をもとにしていることもあり、リアリティがすごい。
なんというか、ある程度の展開は読めているのに、
登場人物たちの行く末を固唾をのんで見守ってしまう。
ソ連侵攻からの逃避行の回などは、
あまりの過酷な体験に、
言葉を失った。
呆然と見ていたそのラストに流れた曲が、
心にしみた。
「いのちのうた」竹内まりや
「それでも、生きてゆく」以来、
久々に泣けた。