趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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DigiFi No.13付録のUSB DAC付アンプに繋ぐ、USBケーブルもスピーカーも本の付録でまかないましょう。

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昨日の記事で、百均のケースに収めたDigiFi No.13付録のUSB DAC付アンプですが、音を出すには、PCに繋ぐためのUSBケーブルと、スピーカーが必要です。
スピーカーは以前組み立てたstreo誌付録のスキャンスピーク製 50mmスピーカー・ユニットをバックロードホーン型エンクロージュアに収めたものがありますが、ダブルバスレフ型エンクロージュアキットが購入したままになっていたので、この機会に組み立てました。

USBケーブルの方は、DigiFi No.13号の中に、別冊ステレオサウンドムックのオーディオ用USBケーブル4本の内では、付録のアンプを繋げて音が一番良かったのは、ワイヤーワールドと書かれていたので、ジュンク堂で買ってきました。こちらのムック、税込定価は5千円で、Amazonでは既に売り切れているのですが、本無しでケーブルのみのものが、Stereo Soundの直販ストアで、高品質オーディオケーブル(USB)4本セット《簡易パッケージ仕様》として3,549円で売られています。

スピーカーに、まだマスキングテープが付いた状態で鳴らしてみています。妻がソチ五輪フィギュアスケートの余韻に浸っているので、フィギュアスケートの音楽集のようなものを良く鳴らしています。ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」が流れているときは良いのですが、「ヴァイオリンのためのソナチネ」も流れます。

オーディオの世界は深過ぎてまだ全然分からないのですが、こうして雑誌に付録が付くと工作がしたくて、つい購入してしまいます。深みに嵌らないように注意しないと(^^;