十日ほど前に買ったPanasonicのポータブルCDプレーヤーを
ずっと使っていたのだが、リモコンは昨日まで使わなかった。
昨日リモコンを使ってみたら液晶が表示されなくて困った。
どのボタンを押しても反応がないが音は出ている。
音が出ているということはつながっているということだから
初期不良だと判断し、購入した近所のヤマダ電機に行った。
店員に試してもらったが、やはりリモコンは死んでいるように見えた。
幸い在庫があったので、交換してもらうことができた。
帰宅して動作確認してみると、またしてもリモコンが動かない。
問題なく音は出ているし、充電だって問題なし。
同じ症状だから品物が壊れているわけじゃなく、使い方に
問題があるに違いないと判断してマニュアルを読み直した。
プラグを奥まで差し込むと書いてあるが、奥まで入っている。
念のためさらに奥まで差し込むとリモコンが光った。
どうやら壊れてないものを交換してもらったらしい。
RSSリーダーを使ってみた
「はてな」のアクセス解析をみていると、時々自分の日記が
違う形式となって表示されたサイトがみつかる。
近頃はほとんどないのですぐに具体的な例は挙げられないが
おそらくXMLのデータを再構築したものだろう。
XMLは今からちょうど3年位前にいろいろやっていた。
XMLというデータとXSLTというデザインを分割することにより
プログラマーとデザイナーの仕事を分けられるというもの。
HTMLならばデザインとデータが混ざっていて収拾がつかない。
日本オラクルの「知恵の輪」をつくるのを手伝った気がする。
XSQLでデータベースから読み込んでXMLにしてた。
そういえば知恵の輪って人力検索はてなに似てる。
結局時期尚早という気がしてそれ以来ほとんど関わってないが
昨日とあるサイトのコメント欄で「RSSリーダーで読んでます」という
書き込みを読んだ。RSS*1リーダーなるものの存在を初めて知った。
読み込むソフトがあるということはコンテンツが充実している
ということなのでいろいろと検索してみるとたくさん見つかった。
はっきり言って巡回サイトの多くがRSS形式でも公開していた。
更新状況はすぐわかるし、シンプルで使いやすい。
XMLって思ったより普及しているんだなという印象を受けた。
ハードウェアが進歩して、ネット環境が整備されて
利用者が増加して、コンテンツが充実というのはありきたりではあるが
目の当たりにしてみるとなかなかおもしろいものである。
RSSリーダーについては↓のサイトが参考になった。
http://futuristic.cocolog-nifty.com/it/2003/12/rss_.html
日本語が文字化けする物もあるので実際に入れてみないとわからない。
ダイヤモンドループ休刊について
前にも取り上げたが、このニュースを知ったときは早すぎたのか
googleで検索してもほとんど情報は得られなかった。
ある程度感想が検索でかかると思われるのであらためてみてみた。
http://www.moriyama.com/diary/2004/diary.htm?03070449
▼ダイヤモンド社 「ダイヤモンド Loop [ループ] 」 4/8売を以って休刊。僕は定期購読者だったんだけど、読むところなかったもんね。はっきり言ってセンスが悪くて、つまんなかった。情報感度というか。そこを見ててもしょうがないだろ、みたいな記事ばかりだった。創刊号は多少期待したんだけど、良くなるんじゃなくて、どんどん悪くなっていった。それで、最近は届いても開封してなかった。だから定期購読の延長もしなかった。たぶん、同じ判断をする人がいっぱいいて、定期購読者数も減ったんだろう。その結果、こうなったんだと思う。
定期購読者だったがけっこういいと思ってた。
たしかに最近のは一気に読んでしまうようなものではなかったが
それは単にこちらが忙しかったからだろうと思う。
http://tank.ideasync.com/mt/archives/000719.html
ダイヤモンド社の「ループ」が4月発売号をもって休刊するらしい。創刊して一年くらいだったのだろうか。技術とマーケティングを結びつける、私などには非常に参考になる意欲的な雑誌だった。創刊前のwebを利用したプロモーションや、HBRとのバンドルから始まった用意周到なマーケティングもずいぶん参考になった。
しかし、残念ながら、実はこのマーケット、日本では歴史的に非常に難しいのだ。日本という国の技術者に対するリスペクトの欠落が遠因ではないかと考えている。
基本的にこの国では技術者は変人で好き勝手なことをやってると
思われていると私は思う。200億判決で何かが変わったと思ったが
実際のところあれは例外となってしまうような気がする。
とにかくそのあたりは遠因ではなく直接的な原因だと思う。
http://www.future-planning.net/xp/modules/news/article.php?storyid=841
インターネットであらゆる情報に接することができる今、こうしたビジネス誌は、「読者の時間をどれだけ占有できるか」という視点が大事なように思います。
いずれにしても、『ダイヤモンドLOOP』に関心を寄せていたような読者層というのは、もっともつかみにくい層なのかもしれません。大変残念なニュースでした。
活字情報に溺れて、どこから手をつけたらいいんだかというのは
たしかにある。もうちょっと学習すべきだと自分で思っている。
http://www.ringolab.com/note/kkato/archives/001127.html
RedHerring*1との関係もあるんだろうか。 このニュースがショックなのは、Loopの「テクノロジーと市場を結ぶビジネス誌」というコンセプトが市場で受け入れられなかったこと。 記事が浅いなあと思うことも少なくなかったけれど、それでもあれだけの特集を毎月仕上げるのは大変。 こういう良心的な本(雑誌)がとにかく売れない時代。
紙に比べたらPCだとやはり読みにくいので貴重な存在だったが
自分と同じだけ紙媒体に価値を置く人がそれほどいなかったんだろう。
東野圭吾の連載も楽しみだったしってそれが目的だったかも。
この一年あの雑誌を購読していろいろとためになる記事を読み
触発されることも多々あった。技術だけでなく経営や特許など
様々な観点から物事を考えさせてくれるこの雑誌は貴重だった。
自分の将来を考える上での情報と考え方を得ることができたと思う。
今こうしてリンクをたどることにより、これまで知らなかった
サイトを見つけることができたことも良かった。
*1:http://www.hirano.com/blog/archives/03030453.html
空きチャンネル使い、勝手にTV放送…32歳男を逮捕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040319-00000007-yom-soci
男の自宅には、電波発信器20台以上、テレビ受像機5、6台、テロップ制作機、電波を増幅するブースターなどが並び、ミニテレビ局さながら。発信器の多くは市販の発信器に改良を加えて出力を大きくしたものとみられている。
完全にマニアだ。大きい所で電波を独占というのもおかしな話である。
C-3POの内蔵メモリは1000テラバイト以上
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0403/19/news077.html
そろそろ東京でもスターウォーズ展が始まる頃だと思う。
この記事を読んだところ、京都の展示とは違うみたい。
前は国立博物館だったが、今度は科学博物館だから科学チックに
なっている気がする。まあ見せ方が違うだけで中身はいっしょだろう。
80歳祖母と結婚、「面倒見たい」と25歳男性
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200403200012.html
コルカタ近くでは昨年6月、「魔よけ」のために9歳の少女が犬と結婚した例もあった。
どっちかといえば犬と結婚の方がびびった。