活躍できるクラブ

日本人が活躍できそうなクラブを、クラブの収入面で考えてみました。
収入は、デロイト監査法人のデータで、1ユーロ100円です。
http://www.deloitte.com/assets/Dcom-UnitedKingdom/Local%20Assets/Documents/Industries/Sports%20Business%20Group/uk-sbg-football-money-league-2013.pdf
なぜクラブ収入かというと、収入が多いクラブほど、高い選手を獲得でき、その分競争が激しいからです。
つまり、活躍できるかどうかの重要な指針ではないかと。


3位 マンチェスターU(396億円)
5位 チェルシー(323億円)
8位 ACミラン(257億円)
11位 ドルトムント(189億円)
12位 インテル(186億円)
14位 シャルケ(175億円)
23位 A・マドリー(108億円)


インテルは長友、ドルトムントは香川が成功しています。
シャルケは内田ですね。
このくらいまでなら、日本のトッププレイヤーだと実績があります。
ACミランは、本田が成功実績を作ってくれるかもしれません。


香川の移籍先としてうわさが出ている中では、最上位のチェルシー
チェルシーは、左に46億円移籍のウィリアン、トップ下にブラジル代表のオスカルがいるので、控え確定です。
ドルトムントは、監督が買ってくれてるので、レギュラー取れると思いますが、トップ下はムヒタリアンが好調なので・・・
左のロイスは、ブンデスMVPドイツ代表だし。ドルトムント行くなら、ロイスとの交換トレードですね。
インテルは、グアリン退団の話があるので、丁度トップ下が空くかも。長友もいるので、いいかも。懸念としては、マタの移籍かなぁ。
A・マドリーは、51億円移籍のコケの後釜で、レギュラー取れると思いますが、現在リーガ2位の順位は下がっていくでしょうから、批判の対象になってしまうかも。


ということで、活躍の場を新天地に求めるなら、
インテル>A・マドリー≧ドルトムントチェルシーかな。
チェルシー以外なら残留よりいいと思います。


こうして見ると、ビッグクラブで活躍するのは、ホント大変ですね。