ふりきれたのだろうか

 なんにもする気が起きず、一日ぼーっとしてしまった。
 明日は学園祭でサークルの後輩の演奏を見に行くんだけど、正直憂鬱です。やっぱりやめたいから*1。あの集団に残って自分が演奏する楽しさや意味はもうない*2。サークル辞めたらもうそことの繋がりはなくなるから*3、明日は楽しんでこよう。先輩とかと会えるのも最後だろうし*4
 まぁ、うじうじしてたんですけど久々に半身浴したらうじうじしていた老廃物が出て行ったらしく、すこしすっきりしてきた。最近出ずっぱりで忙しかったのに加えて久しぶりに会った居候先の伯父に嫌みを言われてまいってしまったのだが、風呂に入って「美人画報 ワンダー」読んで女子のモテの話とか顔ヤセの話に影響されて簡易自己流リンパマッサージなどしてたらおかきょんの「マジック・ポイント (Feelコミックス)」で出てくる「嫌な人にも必ず(かわ)いいところがある」とか、いろいろ思索していたらば老廃物がでていたらしい。半身浴おそるべし。わたしには向いてるんだろうな。ゲルマニウム温浴もまた行きたい。

*1:そんなこと書きながらやめてません。発作だ発作

*2:発作その2

*3:発作その3

*4:発作その4

ミキシングと深津絵里

 そんなこんなで一日一人遊びしてすごしていたので、ミキシングのブルーとグリーンをためしてみた。こんな感じで。

グリーン:クリームアイカラーをベースとして塗る。左上を眉下と目の下のふくらんだところへ、右下がアイホール上。目の際二重のラインに左下(薄め)、目尻に右上。
ブルー:ベース(クリームアイカラー)を塗ってから左下を眉下、左上をアイホール上、目の下のふくらんだところに右下を薄く(最初つけすぎて死化粧みたいになっちゃった・笑)、右上を目の際、二重のライン。クリームライナーをひいてマスカラで完成。結構うまくいったと思ったので写真とっちゃった(笑)

 ピンクとブルーは自称ブルベなだけあって似合うかなぁと思った。明日はピンクで女子メイクにしよう。
 そいやテレビ見てたら月9の会見で深津絵里みた。相変わらずかわいいなぁ。ピンク系でアイメイクしてたよ。二重のとこが多少目立つ感じのピンク(アイメイク、それ以外はわからなかったけど)。チークは多少オレンジに近いようなピンク?(ちらっと見ただけなので間違ってたらごめん)多少主張はするけどベースの肌色と浮かないようなチークだなと思った。この人はいつも気になるメイクをしてるので(『カバチタレ!』の時の黒髪ショート青シャドウに秘書風メガネとか)今回は女の子って感じのメイクなのかな?それだけをチェックするために月9見そうで恐い(笑)

ラストシーン

 深夜にテレ東でやってた『ラストシーン』という映画を見た。麻生久美子が出てたのでつい。
『リング』とかの監督の映画だったんだけど、結局なにが言いたいんだよ?となってしまった。映画が一番輝いていた時代の俳優さんが今のだらけた感じの映画に出て、そこで働く人たちに何かを思い出させるみたいなはなし。でも小橋賢児がバカ俳優の役でなかなかいい味だしてた。
 つか麻生久美子って・・・演技に関しては女版キムタクだよね(どちらのファンの方もごめんなさい)。喋り方とか動き方とかどの作品に関しても一緒。そんな激しく感情を出すわけでもなく、フラットな感じ。でも麻生久美子には圧倒的な雰囲気、オーラがある(木村拓哉、つかスマップもこれだけ長もちしてるってことはオーラがあるんだよね。それが私の好みかどうかの問題だろう)。そして私はそれが大好き。「その役=麻生久美子」っていう女優冥利につきる構図ができあがるのだろう。