iPad2の買取価格が激落しているのか?


新しいiPadの3月7日(日本では3月8日ですが)の発表から今日でちょうど2週間になり、3月16日の発売開始からは6日目となります。
買い換えるつもりでなくとも“もし、今iPad2を下取りに出せばどんなモンなのか”と、ついつい調べてしまうものです。


ソフマップ 買取サービス|ソフマップ[sofmap]
そういうワケでいつものソフマップの買取web査定です。


■新型iPad(3rd)発表直後

まず、新型発表の後に「あ、そういえば」と調べたのが3月8日の21:00頃です。
この時点で現金買取価格で¥17,500です。
ちなみに自分のiPad2はWi-Fi16GBの一番安価なモデルです。
確か2月くらいの段階では2万後半だった気がするのですが、新型発表直後の時点で既に暴落しているのかも知れません。
いや、イベントの開催の通知時点で既にそうだったのかも知れません。
いま思えばその時の買取価格を記録しておけば良かったのですが時既に遅しです・


■3月21日現在

さて、現在(3月21日、23:00頃)です。
今現在は現金買取価格で¥16,000というコトです。
発表直後の段階から14日間で¥1,500下がっています。
今回の3rdGeneration投入後もiPad2はエントリー機的なポジションで併売されるのですが、販売継続にあたってiPad2の価格が¥34,800〜と大幅に値下げしているのでそりゃあ買取価格に変動があって当然というものです。



コレをもってiPad2の買取価格は1日約¥100下落する』というと、あまりにも短絡的です。
単にソフマップの評価が悪いというコトも考えられます。
しかしもしかするとある程度の段階まではもっと早いペースで下落していくコトもあり得ます。


いま現在でも、初週末だけで300万台の出荷されたとか、3月末までに1,200万台の出荷予測とか、色んなニュースが飛び交っています。
新型の市場評価が高まるにつれて旧型の市場価値は低まっていくのが当たり前になりますので、買い替えをご検討の方は早めに手を打つのが吉です。


【関連リンク】
新しいiPad、早くも300万台突破 | マイナビニュース
アナリスト予測:iPadの2012年販売台数は6600万台。Windows 8の影響は? | TechCrunch Japan