スケッチブックの表紙の裏に顔顔

prader-willi2005-06-28

これは昨日、一緒に描いたものの一枚。周囲をハサミでチョキチョキして、顔をたくさん描いています。最後に何故か輪ゴムをはめて出来上がり。
今日は僕の姉から猫の顔の描かれたパジャマをプレゼントされて、大喜びでした。
最近、保育所に通っている間は普通のパンツはいていて、トイレも何と出来ているようなのですが、帰宅後、こだわりがあるのか、紙オムツをはきたがります。それで、カーチャン次善策として、部分パットをさせて、パンツはかせています。何でもこだわりのあるものに対しては、急に変えるとストレスになるようなので、徐々に変えていく、それも、ある程度その意味とか納得させて、進めていければ、良いですね。

 Compulsive behavior in Prader-Willi syndrome: Examining severity in early childhood.

先日、図書館通じて資料コピー御願いしておいた論文http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20050615が図書館に届いたので、受け取りに行く。
(1枚35円で論文が13枚、これに送料が140円で合計595円でした。請求は翌月らしく、これに振込み手数料分含めた金額となるようです。)

 オペラント

先日の講演会で説明のあった行動療法の考え方のオペラントについて、もう少し資料さがしてみた。講演会でその他に説明のあった、心理学的な区分「エス、自我、超自我」についても知りたいと思っていたら、ちょうどぴったりの本を見つけた。これも読んでみよう。

臨床心理学の源流―フロイト・スキナー・ロージャズ

臨床心理学の源流―フロイト・スキナー・ロージャズ

エス、自我、超自我」はフロイトの心理学、「オペラント」はスキナーの理論らしい。どちらも、ずいぶん昔の研究者さんですね。
スキナーの研究は、どうやら最初は動物実験で始まっているようですね。オペラントで検索すると、動物の調教関連の情報がたくさん出てくるから、そちらの方が先行していたのでしょうか?
三人目の方はカール・ロジャーズという方のようですね。とりあえず、読んでみよう。