Nonfiction Story ~ Working days and yet ... ~

My dogma and bias - 独断と偏見

チャンピオンの行方・2011 in シンガポール

9/24に記事を差し替え。元の記事(ペトロフさん)は、シンガポールGP終了後に移動します。
更に、シンガポールGP放送後に修正を加えました。



残り6レース。ルール上、優勝は25pなので、シンガポール後に残るのは5レース。最大125pが獲得できます。
という訳で、チャンピオンが確定するのは126p差です。(今回の関連記事)

Driver's Championships : Expectation-Board in Singapore

  Italy Win 2nd 3rd 4th 5th 6th 7th 8th 9th 10th 0p
Vettel 284 309 302 299 296 294 292 290 288 286 285 284
Alonso 172 197 190 187 184 182 180 178 176 174 173 172
Button 167 192 185 182 179 177 175 173 171 169 168 167
Webber 167 192 185 182 179 177 175 173 171 169 168 167
Hamilton 158 183 176 173 170 168 166 164 162 160 159 158

まずは、シンガポールでのポイント推移の可能性です。
青字は現在のポイント(イタリア終了後)で、右側は各順位ごとにポイントを加算しています。ノーポイントはそのまま、0pとシンプルに。


Vettel's continuous Championship : Expectation-Board in Singapore

Vettel Win 2nd 3rd
Alonso 5th- 8th- 10th-
Button 3rd- 6th- 7th-
Webber 3rd- 6th- 7th-
Hamilton   3rd- 4th-

チャンプ決定の可能性(126p差以上となる状況)ですが、ヴェッテルさんは、最低でも表彰台を獲得しなければなりません。
そして、上表に出てたハミルトンさんは、現時点でヴェッテルさんと126p差。残念なことに、チャンプ争いにおいては、彼は空気と同じレベルの存在です。(おぃ)

 
さて、どうなることやら…?



(以下、追記)
王者争いでのハミルトンの扱いが軽いのは事実ですが、場合によっては、彼も王者成立の可否につながる為、下表の彼の部分を加筆しました。
また、ヴェッテルと2位以下が125p差の場合は、勝利数等、順位数を加味しての決定となりますので、今回は省きました。単に、計算が面倒だったからです。(おぃ)
(以上、9/26未明に追記)