意外に注目されていた(?)自民党・下村博文氏


自民党下村博文氏に対して、これまで私はあまり関心がありませんでした。
安倍内閣官房副長官だったことは知っていましたが、それ以外に特に印象は無く、ジャーナリスト・有田芳生さん(新党日本副代表)が東京11区で立候補することが決まったときは「対立候補としては地味な相手だな」としか思いませんでした。


しかし、最近になってインターネット上の情報を検索すると、意外に注目されていた人物だったことを知りました。
注目された原因は、様々な問題発言です。
http://doughnuts.blog5.fc2.com/blog-entry-1304.html


「(母親は)無理に働かなくても、家庭でしっかり子育てを」
http://dr-stonefly.at.webry.info/200611/article_4.html
http://blog.news.goo.ne.jp/article/86e699a1f8792432/


「(従軍慰安婦に関する)河野談話はもう少し事実関係をよく研究しあって」
http://www.shikoku-np.co.jp/national/political/article.aspx?id=20061025000413
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-3133-storytopic-11.html
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/78/
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Japanmilitarism/kyoukihou061105.htm


「(歴史教科書の)自虐史観は官邸のチェックで改めさせる」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-27316-storytopic-1.html
http://www.jlp.net/news/070615.html


なお、下村氏は、教育基本法改正に「ライフワークとして取り組んできた」とのことですが、そのことにも私を含め、様々な批判があります。
http://d.hatena.ne.jp/psw_yokohama/20070709/p1
http://d.hatena.ne.jp/annntonio/20060916
http://hakubun.cocolog-nifty.com/main/cat5523315/index.html