瀬戸内国際芸術祭〜世界子ども創作劇に参加〜

小学校生活最後の夏休み。
中学受験をしないR。
なんとかゲームやテレビ漬けではない長期休みを過ごさせようと
毎年キャンプなどに参加させています。
今年は素敵なイベント見つけました。



3年に一度、瀬戸内海の島々で開催される瀬戸内国際芸術祭。
そのプログラムの一つ、フィンランドのアーティストが手掛ける
「世界子ども創作劇プロジェクト」。
概要は下記のとおりですが、なんと9日間、女木島で多国籍の子ども達と
生活しながら創作劇をつくりあげるという試みです。
題材は『ムーミン谷の夏祭り』。




White space - 【参加者募集】世界子ども創作劇プロジェクト「ムーミン谷の夏祭り」 | ニュース |... | Facebook
世界の子ども創作劇プロジェクト 海へのお話 〜トーべ・ヤンソンに捧ぐ〜
多国籍の子どもたちが共同生活をしながら、
美術・演劇・音楽・食など様々なプログラムを通して交流を深め、
第一線のプロフェッショナルと共に創作劇をつくりあげていく。


光、アート、音と子ども達の動きが、特別な場所で特別な瞬間を創りだす。
ムーミンの国フィンランドのアーティスト、マーリア・ヴィルッカラと、
夫で俳優のティモ・トリッカの共同による、
トーベ・ヤンソンの世界観に捧げられた幻想的なパフォーマンス。



とりあえずダメもとで応募したら当選!


しぶるRをなんとか説得して、8月11日に羽田空港から送り出しました。


女木島は高松港から船で15分ほどらしく、
高松空港にはスタッフがお迎えに来てくれるとのこと。
8/17、18の本番には夫婦+妹で見に行く予定です。
楽しみ♪