志村貴子情報 2009年7月下旬
・7/1 アニメ青い花スタート
・7/4 ジャンプSQ 読みきり
・7/7 エロエフ 青い花
・7/12 コミックビーム 放浪息子
・7/18 コミック百合姫 アニメインタビュー記事
・7/24〜 アニメ青い花公式サイト 週刊青い花にてオノ・ナツメ先生との対談を公開
・7/25 放浪息子(9)
敷居の住人新装版(1)
敷居の住人新装版(2)
・8/6 ダ・ヴィンチ 「はじめてのGL」特集にてインタビュー記事掲載
・8/12 コミックビーム 放浪息子
・8/17 コンティニュー インタビュー記事掲載
・9/6 エロエフ 特集・青い花トリビュート
・9/6 青い花公式読本(太田出版)
・10/23 アニメ青い花DVD 1巻 初回限定版描き下ろし特典
7/24〜 アニメ青い花公式サイト対談 オノ・ナツメ先生
今週は第1回が掲載されています。次週が中編らしいので3週にわたるみたいです。
意外や意外、お二人は初対面ということで。二人ともエロfの看板作家ですが、まさか接点がないとは。でも直接的な接点がなかっただけであって、お二人が相手のことを知ったエピソードはとても漫画家らしくて素敵でした。まさかどうにかなる日々の1話と4話を見てエロf参入を決めたとは…。ありがたいことです。なんかまさに
いつか誰かの支えになって 誰かの心に届く
だと思いました。運命はわからないものです。
あとまたもやU村編集長の話が出てきました。
私の好きな作家と担当さんが好きな作家って、すごく被るんですよ。
ああ、だからエロf好きなんだなぁ。私は。
それと
私も「この作品のこういうところが......」みたいなことが、あんまり上手く言葉にできなくて、結局「みんな好きです、キャー!」みたいな言葉になっちゃう(笑)。
にすごくうなづいちゃいました。
次週の中編も楽しみ。
インタビュー記事関係
志村先生のブログからの情報です。
コミック百合姫 Vol17
百合アニメ特集の先陣をきって大プッシュされていました。アニメ化されての志村先生の感想が掲載されていました。
自分のキャラクターであることを忘れて杉本先輩に恋しそうになりました…
とか、とっても素敵です。たぶん世界で一番青い花のアニメを楽しみにしているのは志村先生じゃないのかな、と。そういう熱が伝わるインタビュー記事でした。
8/6 ダ・ヴィンチ2009年9月号
「はじめてのGL(ガールズラブ)」にてインタビュー記事が載るようです。ダヴィンチで特集されると何故だか嬉しくなります。是非とも単独もしくはプラチナ本で特集されて欲しいところですが…。
8/17 コンティニューvol.47
2回目の青い花特集です。1回目はずいぶん前に聖地巡礼ツアーをやっていました。志村先生に冷たくあしらわれてたインタビュアーさんが印象に残っています。そのときは描きおろしのあーちゃんふみちゃんポスターがあったのですが、今回もそういうのがあったら嬉しいです。って、現在コンティニューの編集をやってらっしゃる織江さまことM角さんが担当しちゃったりするんでしょうか。楽しみです。
今年はほかにもぱふ4月号・6月号、ロッキンオンジャパン6月号、ジャンプスクエア8月号あたりでインタビューやアンケートに答えております。よくよく見ると掲載誌がすごいです。好きなのばっかり。
空気公団「青い花」
アニメの主題歌ではありますが、原作を見て原作のイメージで作られたということもありちょこっと紹介。
アニメの雰囲気にもあっていてすごく好きな曲なんですけども、アニメを抜きにしてもとても好きな楽曲です。すごくいい曲です。短いですけど…。すごくいい曲なのに全然CDショップの店頭に並んでおらず、非常に悲しいです。プッシュもまったくされていません。もっと多くの人に聴いてもらいたい。少なくともアニメを見て興味をもたれた方は、是非とも購入してほしいとおもいます。
上でも引用しましたが、歌詞にある
いつか支える力になって
誰かの心に届く
というところが、青い花というよりかは志村先生そのもののことを言ってるんじゃないのかな、と感じました。曲紹介やラジオを聴く限りそんなことはないのですが。なんかそういう“優しさ”が共通してるのかな、と。
本当、もっともっと聴いてもらいたいです。
- アーティスト: 空気公団,山崎ゆかり,窪田渡
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2009/07/22
- メディア: CD
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