ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 タイガー&ドラゴン

 文句なく楽しかったです。クドカンドラマファンなので、わくわくしながら見ました。クドカンワールドに欠かせない皆さんはもちろん、西田敏行氏や鶴瓶氏もさすがベテラン、いい味だしてます。長瀬くんと岡田くんものびのびと演じてて魅力たっぷり。やっぱりドラマが好きです。
 実は見たいものがいくつも重なっていた木曜日、「夜までひきずるべきではなかった仕事上のごたごた」で頭がいっぱいで「アタック〜」も草薙くんの「恋に落ちたら」もまだHDDの中なのです。その上更に「夢で逢いましょう」と「汚れた舌」に関しては完全に頭から消えていて、録画さえしていなくて落ち込みました。矢田嬢ラヴのオットごめん。どこか深夜とかで再放送しないかなあ。がっくり。ここから先は見逃さないようにしなくては。
 わたしの仕事はすべてひとりでやっているので、困ったことに出くわしても、自分で判断しなくては一歩も進めないし、後回しにもできないし、難しいなあと思うことがあります。今回は生徒だれかのことで困ったことがあったわけではなくて、レッスンが集中する木曜日をうまくまわせなくて、他の曜日の子たちと比べて、木曜組は割りに合わないのでは?との疑惑が沸いてきて考え込んでいたのです。この日は30分おきに次々生徒が来る日なのですが、必ず誰かが遅れたり誰かが早く来たりして予定がずれ込んで行き、どうも集中がそがれてしまうのです。そういうことがきちんと想定されていないスケジュールをわたしが組んでいるということ事態おかしいのです。わかっているのだけれど、小学校が全学年5時間で終わる「木曜日」は人気が高くて、どうしてもと頼まれるとついつい引き受けてしまうのです。わたしはお金をもらって仕事をしているわけだから、どんなに忙しくても文句はありませんが、そのしわ寄せが生徒たちにいってしまったら、サービス業としては失格でしょ。ああ、何か名案はないかな?とりあえず「時間通りにおいで」と口をすっぱくして言うことぐらいしか思いつきませんが、いろいろ考えてはこうやって堂々巡りをしていたわけです。
 そんな中、わたしにとってドラマは、一瞬にして別世界へ連れて行ってくれて、雑多で割り切れなくてキリキリする日常から生まれた様々なネガティブたちを吹き飛ばしてくれる大切なカタルシスなのです。(こんなことにムキになっている自分を正当化するためにあえて大げさに言ってみました、笑)
 これからの予定としては、今日の「瑠璃の島」18日の「エンジン」19日の「曲がり角の彼女」と20日の「anego」の1話はとりあえずみてみようと思っています。

 不合格通知

この間の日商のビジコン2級の試験はやっぱり落ちてました。「半年前の合格率が24%だったのできっとそれより易しくなりますよ。」と受験前に先生はおっしゃっていたのですが、ふたを開けてみたら前回よりもっとむずかしかった感触でした。なので「落ちたなあ」とは思ってました。やっぱりな。
 それよりもつくづくバカだと思うのは、その結果をもらったきのう、次の試験の申し込みをしたわたしです。わたしが申し込みをしている横で別の方が「日商は絶対に受からないから、やめておきます。」ときっぱり言っているのを聞いて、軽くへこみました。そう、次回のも日商の試験なのです。今度は文書処理検定の2級です。しおこりもなくまだやるか?わたし(笑)早速買った参考書の過去の合格率を見たら笑いたくなって来ました。合格率7%なんて回もあるではないですか。30%台の時もありますが、それにしても高い壁です。笑ろとけ!笑ろとけ!(ヤケクソ笑い!)