さて。
昨日は友人と一緒に食事に出掛け、近所のTSUTAYAがアニメだけ90円だったので適当に物色。

を借りる。ついでにクーポンがあったので、ロリータ18号の「鳥人間」を。
これだけ借りて630円ってのはなかなか。
その後帰宅し、もう一人の友人と合流して、こんな時間まで色々話してましたとさ。



誕生日おめでとうですー。

UG☆アルティメットガール

宇宙人のちんこを握ると白い液体を浴びて巨大化変身。そして怪獣と戦うのだ。
3分経つと、カラータイマーも鳴らず静かに服が溶けていくのだ。
名前はマン○なのだ。


これ面白いね!
いやホントに。
でもこっちじゃやってねーよ。無料放送も1話目だけだろうしなあ。
まあそういうつもりならアレをコレするが。
濱元隆輔さんが漫画化してるみたいだから、そっちも楽しみだ。

スケッチブック 2 / 小箱とたん

スケッチブック 2 (BLADE COMICS)


4コマって単行本出るの遅いよね。
相変わらず、そこまで面白いネタではないんだけど、何故か妙に和んでしまう。
次巻も忘れ掛けた頃に出る訳ですな。


因みにお気に入りは空閑木陰です。
あのお笑いコンビは当然別格。

バンパイアハンターD

バンパイアハンターD(オリジナル日本語バージョン) [DVD]


菊地秀行の「D−妖殺行」の映画版。
前作同様、このシリーズの一番の軸を無視した作品になっててがっかり。話も薄い。前作はDの声が塩沢兼人だった分、救いはあったが。
今回は監督がねぇ...。妖獣都市と同じ監督みたいだけど、この人作画にまで手を出すからウザイ。あんな極一部の人にしか受け入れられない絵にしてどうする。キャラデザインした人の立場ないじゃん。Dって超美形の設定なのに、グリーン姉さんみたいにしやがって。
他の面での映像美は素晴らしい。でもそれに似合わないBGM。更にうんこな主題歌と、悪い点ばかりが目に付いた。


監督変えればもっと面白く一般受けもする作品になっただろうに、と思う映画でした。

WXIII PATLABOR THE MOVIE

WXIII 機動警察パトレイバー [DVD]


パトレイバー劇場版は1,2は公開時に観に行った。気持ちの悪いタイプのヲタが一杯居た記憶がある。しかしこれは存在自体知らなかったと云う。
3年前の映画か......CMとかやってたっけ? ってか何故そんな時期にパトレイバーなのかってのが疑問だ。


ニシワキセルの話。廃棄物13号。つまりロボット物と云うより怪獣物。
なんだけど、原作の話と別物。13号のデザインすら別物。ただ設定は原作より良かった。ラストの装甲が取れて見えるモノも、ベタではあるが、ドロリとした感覚になって良い。
主役のおっさん刑事は途中まで松井刑事だと思ってたよ。一人だけやけに老けたなあと思ってたら別人だった。紛らわしいキャラだよな。
特車二課の面々も最後の最後まで出番無し。台詞も殆ど無し。太田の叫びはあってホッとした。後藤隊長だけはチラチラ出てたけど、画面の端に居るだけ。イングラムも起動してたのラスト10分ぐらいじゃないか? まあそれは2でもそうだったけど。
話がごちゃごちゃになるから仕方無いけど、グリフォンが出て来ないのは残念。


2よりは娯楽性があって面白かったけど、パトレイバーの映画は1に限ると思った映画でした。
零式の伸びるチョップが最高だよね。