チキン野郎＠滋賀：彦根市大藪町
オープン当日は行けなかったので２日目に行く。到着時に外待ち３名とボチボチか(^-^;。でも、外は１０分も待つと寒かったわぃ(-_-)。こってり野郎をちう悶ｗｗｗ。レセプションの時に、感じたことをダメ出ししておいたのが、どう変わっているかな？
こってり野郎 ７５０円
濃厚な鶏白湯ですが、タレがキツめなんは、あんまし変わってないなぁ〜(^-^;。割とエエ出汁引いてるから、出汁感をもっと上げて欲しいのよね。まだ出汁で食わすと言うよりは、タレで食わすラーメンになってるから。麺は、浅草開花楼の１８番くらいの中太縮れ麺で、モッチリとした食感でエエっすね。滋賀県内では、ここの麺を使っているのはここだけかもね。具材は、炭火焼チャーシュー・笹切りネギ・メンマ。炭火焼チャーシューは、レセプションの時に焦がし杉てカタくてニガくてスープにまで影響してたけど、ケフはキッチリまとめてきた。とは言うものの、肉がちょっとちゃうね。レセは大き目のバラ肉が２枚、今回は小さめのバラ肉が数枚とお肉さんなら怒り出しそうな感じですｗｗｗ。メンマは、今までになくエエ感じのが仕込んでありますやん。コリコリの歯ごたえを残しつつ、柔らかくサクッと噛み切れる、しかも美味しい(^-^)。オレ的には、あともうちょっとってとこでしょーか(^-^;。
あっさり野郎 ７００円
前回と同じ食べ方にした。と言うのも、レセん時も後にコレを食べて、リョータ店主の成長ブリに驚いたからだ。あの濃ぃ〜〜スープの後に、このあっさり鶏スープを味わってもググッと来るものがあったのよん(^-^)。正直、期待してへんたから余計に驚かされた。さて、ケフはどーかな？？
レセん時ほどの感動はないが、やはりバランス良くまとまってるね、コレ(^-^)。県内のあっさり清湯スープの塩ラーメンでは、塩ラーメン＠ととち丸：大津市・しおラーメン＠麺屋レノン：大津市、そしてコレがオレのベスト３やなぁ〜。
スープは、鶏オンリーで魚介を使っていないのに、あっさりでコクがありサッパリとしている。タレにホタテなどの貝類を使っていて、貝特有の味わいが仄かに楽しめる。麺は、同じ麺屋で２２番くらいの中細縮れ麺で、スープとの絡みもオッケーで美味しい。具材では、鶏チャーチーが表面を軽く炙ってあり、少し芳ばしい香りがしてエエ感じのアクセントになってます。オレは、あんまし好みでないけど、柚子皮が結構入ってて、サッパリ感を助長しているね。
基本的に濃いラーメンが好きなのだが、ここでは
こってり野郎＜あっさり野郎
ですな(^-^)。
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らーめんチキン野郎 （ラーメン / 彦根口駅、南彦根駅、ひこね芹川駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.4
昼総合点★★★☆☆ 3.4
