バイオハザード V リトリビューション

昨日たまたまテレビでIVをやっていてたのでなんとなく。会員だから今日は千円ぽっきりだし。
全然期待していなかったけれど、意外に面白かった。冒頭の仮想現実というか、街を丸ごと1ブロック箱庭化したシミュレーションなんて、もうここまで突き抜けてバカバカしくエンターテインメントしてくれれば、手放しで楽しむしかない。
過去の設定とか人間関係とかはもう原形をとどめていないが、そんな些細なことをうっちゃって楽しませてくれるエネルギーがあった。

A&B・ストルガツキー『ストーカー』

ストーカー (ハヤカワ文庫 SF 504)

ストーカー (ハヤカワ文庫 SF 504)

前知識ゼロで読んでみたが、こういう話だったとは。
これは一応ファーストコンタクトものになるのだろうか。途中で出てくる「路傍のピクニック」理論がすばらしい。