今日は古い眼鏡で・・・・

私の利き目は左目のようで、意識していないときは左目で物を見ているようです。
そして、2月に購入した眼鏡なのですが 右目のほうが強い度が入っていたようです。
見えないものがあると無意識に右目で見るようになっていたようで、近いものは切り替わっても見えない 遠いものは切り替わってみると日中モニターを見ながらきょろきょろ人の気配をうかがう生活をしている私にはかなりの負担となっていたようです。
故に、いったん古い眼鏡に戻して新しい眼鏡を購入することとなりました。

眼鏡屋さん

最近お気に入りの眼鏡屋さんがショッピングモールにあったのですが、こういた形でけちがつくと足が向きにくい。
というより、今回の結果も目が疲れているので近い将来にもう一度変更しなければいけないかもしれないと心配もあり、激安眼鏡を探してHPをさまよってみました。
もちろん、車に長時間乗るのもいやなので家の近くで・・・・
家から車で10分未満の所にあるとある眼鏡屋さん。
店の名前を書いても良いのでしょうが、十分すぎるぐらいお客さんも来ていたし、HPも無いのでここでは割愛。有名店らしいです。
店の中に入ると入り口からは創造できないほどの人の賑わい。
店中に吊り下げられた白い金網には眼鏡のフレームがつけてあります。
恐らく何千の数のフレームでしょう。
本物かどうかはともかく「Polo」等のブランドフレームもありました。
あまりにもばたばたした雰囲気で声もかけられずにいると店員さんが 初心者と判断したのか声をかけてくれます。
眼科で処方を書いてもらっていたので、
「眼鏡を作りたいんです」
と処方を見せて声をかけます。
処方をメモ用紙のような小さな紙に写して、最初に聞かれたことは
「サングラスを作る予定はありますか +2000円です」
一応、予習はしていったので(笑)半信半疑ながら
「はい」と返事をします。
「では、レンズを探してきますので フレームを選んでお待ちください。フレームについている価格は無視をしてください。おなじですから・・・・」
とすーっと奥に消えてしまいます。
店の中は、間口は小さいものの奥まである 25m6コースのプールぐらいのサイズでしょうか。
奥のほうではガラスを削る音が響いています。
何の案内もありませんが、そういわれた以上フレームを見ます。
予習が正しければ、この店の眼鏡の購入単位は3本の筈なので 3つ選択します。
眼鏡をいっぺんに三つも買ったことなど生まれてこの方無いので以外に迷ってしまいます。
そのうえ、いつもは邪魔だとは思いながらも店員のアドバイスぐらいはあるのですが今日は無い。
レディースとメンズの区別も無ければ、メタルフレームセルフレームも、素材も何もかもがぐちゃぐちゃにおいてある。
それでも10分ほどの時間をかけて選んだのは メタルフレーム(順当に)二つとセルフレームひとつ。
そのころになるとさっきの店員さんが帰ってきてれんずがありましたと説明されます。
「残念なことに普通のレンズ(サングラス用)はひとつだけでした。あとは高圧縮レンズと高圧縮レンズ+UVカットの3種類になります。」
いつものパターンです。
こうやって眼鏡を買うたびに 度数の高い私は結果的に高い買い物となるのです。
「ちなみに高圧縮レンズは+1000円 高圧縮レンズ+UVカットのレンズは+2000円です。」
正直びっくりしました。
いつもなら、+5000円と+8000円のものです。
レンズのメーカーを見ると「HOYA」ですからそんなに悪くなさそうです。
それでも、レンズ一枚+1000円だったりするとそこそこの費用になるから 念のために聞きます。
「全部でいくらですか?」
料金体系が単純なので、電卓も無い店です。
店員さんは慣れてないのか 僅かこれだけの安産に時間をかけます。
「えーっと、まず2000円で・・・・・」
1分30秒ほどのぶつぶつが続き
「全部で1万円です」
 
では、ここで店のシステムの説明を
この店、聞きしに勝る激安眼鏡ショップです。
まず、激安度合いを表現するために 言うと眼鏡を1本で購入することが出来ません。
眼鏡+フレーム+作業費 × 3 = 5000円
という単純明快な料金体系です。
フレームは店中にあるどれでも同価格ということです
(予習では店のおじさんの機嫌を損ねてたかくなったれいもあるらしい)
私の購入パターンの場合いくつかのオプションをつけましたので
本体(3本)基本料金   5000円
サングラス着色費     2000円
レンズ追加(圧縮レンズ) 1000円
レンズ追加(圧縮+UV) 2000円
上記合計        10000円
となったようです。
16時以前に来店すると、90分で出来て それ以降だと翌日渡しのようです。
ただ、この料金が適用されるのはレンズの在庫がある場合なのですが、私のレンズなど近眼+乱視でいつもメーカー発注2週間のレンズが在庫があったぐらいなのでまず間違いなく大丈夫なのではと思われます。 
ちなみに、2本だけで購入した場合は1本はセルフレーム指定や 1本の場合は追加金〜円等の張り紙が見せ銃に貼られています。
 
フレームのひとつが大きすぎたために(サングラスは大きいほうが良いかなと思ったのですが)私の目の幅にレンズを合わせるとレンズが入らなくて駄目で、改めて選びなおすこととなりましたが結果的には料金が変わることは無かったようです。
店の中はとにかく人が一杯で、最初から対応してくれた店員さんは他の接客中で待っていると、店の主人らしき人が来て対応してくれました。
改めて計算したりしましたが同じ金額でしたので、店のルールを壊すような話は私はしていなかったようです。
で、メモ用紙の歯切れのような受取証を頂きました。
普通の眼鏡は明日で、サングラスは来週と非常にわかりやすい納期でした。
今日出来上がってくるので出来はこれからですが、安い!!と単純に思える眼鏡屋さんでした。

老眼

昨日も書きましたが
1mm四方の日本語を読めないのは、老眼ではないそうです。
1.5mm四方の文字が読めるかどうかに関しては人の資質しだいだそうです。
 
Real VGA化されたAxim X51V(3.7inc液晶)の標準サイズの文字は見えない人はもともと見えないそうです。
EM・ONEの場合、IEで高解像度を指定して、文字の小を指定したときの文字が一般的に言う限界のようで、それ以下の文字が見えないことはおかしくないようです。
ただ、電車に乗ったり振動がかかる状態で見えなくなるのは、目を動かす筋肉が鈍っているからの様でこれは訓練しだいでよくなる可能性はあるようです。もちろん、年には勝てなさそうですが・・・・
モバイルに走っていて、文字が見えなくなったと嘆いているあなた。
どこまでが老眼というのかの明確な定義は無いようですが 一般的にいう老眼はPDAを使うのが辛くなるレベルのようなので 今のところ安心なのかもしれません。
 
でも、今まで見えていたものが見えなくなるのはそれなりにショックで
米粒に書いた「南無阿弥陀仏」程度までは裸眼で読めていた筈なのですが・・・・・・

眼鏡できた!!

とりあえず、サングラスでない眼鏡が出来上がってきました。
赤いフレームメタルフレームの眼鏡と、メタルフレームセルフレームの枠をつけたグレーの眼鏡。
問題は、会社の女の子の意見がまぅぷたつに割れたこと。
今のところ赤が僅かに優勢・・・・
グレーが本命だったのに・・・・・

911T帰る

911Tが修理よりあがってきました。
今回はメイン基板の交換、サブ基板の交換。
本体外装交換、アンテナ交換のメニューです。
で、どこかにオリジナルが残っているのでしょうか??
マイクロSDの蓋は、最後しまる瞬間にぱちっと締まる感覚があります。今のところ振っても叩いても外れてきません。
何よりうれしかったのは、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした という一言が修理表の中に入っていたこと。
どうも東芝のコメントのようです。
ここを読んでいる筈は無いのし、私とこの修理がつながる訳ではないのでしょうが こういいったトラブルに対して真摯に受け止めてくれる人も東芝には居るらしい。
そういった人が居る限り、この会社は大丈夫だろうと思えてしまうのが私の単純なところ。
お店の人も複数人(場末のショップです)わざわざ頭を下げに来ました(ここでは事務的に言っただけですよ)。
前回もこういった対応ならぜんぜん嫌いにならないのに・・・・
人と相対する仕事は難しいですね。

3D−BOX for EM・ONE

EM・ONEへのコンテンツ提供として3D−BOXというアプリケーションがあります。
まず、購入した時点でインストールされていないのがもっとも駄目なことだと思います。
まあ、EM・ONE発売時点で出来てなかったという事情があってのことなのですが・・・
 
携帯電話ではi-modeの上に乗っかるiアプリ等の専用コンテンツがあるのですが、EM・ONEは基本的にオープンコンテンツなのでそういったものはありません。
故に、一般的なWindowsMobileアプリケーションも実行することが出来ます。
ただ、今まで携帯電話でそういったコンテンツに慣れてきた人たちにとってはとっつきにくい部分であり、なによりもコンテンツの提供者としての収益力は悪くなく オープンにならない原因のひとつでもあります。
EーMobileでもそういった点を真摯に捉え作ったものが3D−BOXと言われるアプリケーションだと私は想像するのですが・・
とにかく、本体だけでもPC経由でもインストールすることは出来ます。
一応、他のWindowsMobile機では動かないようなので専用コンテンツブラウザと考えても良いのでしょう。
もっとも大きな特徴は、GoForce(グラフィックチップ)の機能を利用した3Dのインターフェースなのですが、個人的には3Dde無くてもよいかなという印象しかありません。
どちらかというと、ファイラーのようなインターフェースのほうが判りやすかったかとは思いますが 携帯電話ですら3D Flashで表示しているわけですから 負けられない部分もあるでしょう。
殆どがニュースのみのコンテンツで、PCと違う点はやはり動画での配信がある点でしょう。
高速のデータ通信を中心に展開しているので、こういったお遊びも認められるのでしょう。
 
その中で、ゲームのコンテンツがありいくつかのゲームが登録されています。
ひとつは頭脳ゲームというジャンルに入る現在流行のもので、これは頭の老化を防ぐようなゲーム。
もうひとつは、「英語づけ」などで有名になった英会話ソフトと似たものです。
現在 8レッスン分無償で提供されています。
EM・ONEのターゲットから考えてゲームの選択もアクションなどではなく キーボードを生かしたゲームになっているのだとは思いますが非常に好感の持てる部分だとは思います。
ただ、EM・ONEのユーザーの中で何人知っていますか?
Blogを検索しても殆ど誰も話題にもしていません。
当初、1ゲーム目が登録されたときにはあちこちの情報サイトが密やかにですが取り上げてくれました。
今回の追加分にかんしては、私が見つけられないのかもしれませんがE−Mobileにもリリースが見つけられません。
3D−BOXを毎日見ていたとしても、ゲームのコンテンツが新しくなったことは見つけられません。
RSSリーダーのように新着コンテンツを見る機能がないのです。
 
非常に良いサービスで、無償で提供されEM・ONEの魅力を向上させるコンテンツにもかかわらず この扱いというのはお金をかけたけど宣伝せずとなってあまり良いことではないかと・・・
アクセスが少ないと、効果が無いときっとそのまま廃止されてしまうのでしょう。
なんとか、こういった部分を盛り上げる努力をしていただきたいと思う限りなのですが・・・
追記:登録ボタンを押してアンテナを表示すると、このコンテンツが伊藤親分の所に。
   これで、人が集まると良いですね!!

EM・ONE 超大容量バッテリー

あくまでもサードパーティ(ポケットゲームス提供 Mugen Power)ですがEM・ONE用の超大容量バッテリーが我が家にも届きました。
見るからに「でかい!」バッテリーです。
大容量バッテリーにも「でかい」イメージでしたが、これはそれよりも(当たり前)でかいものです。
Orbを使い出して、はっきり言ってバッテリーが持たない。
ストリーミング、それも 500K近い速度のデータのストリーミングはEM・ONEにとっても楽な作業ではないでしょう。
それ故にバッテリーは見る見る減ってゆきます。
しかし、一度車に乗ればこれほど快適なプレーヤーが無いのも事実。
黙って、毎日のビデオがいつの間にかEM・ONEの再生リストに追加されていくのですからこんな楽しいことは無い。
ともあれ、レポートしようにもとりあえず12時間以上の充電時間は必要そうですので暫くの待ちに・・・・残念。
と、言っていてもしょうがないので少しだけ悪戯。

超大容量バッテリーをつけた状態でクレイドルに乗せてみました。
かなり無理やりでコネクターに負担が掛かっているので真似はしないでください。あくまでも悪戯ですから。
充電はされているようです。
明日が楽しみ!!

もう一つの裏技 4G miniSDカード

もう一つ、本日入手したのが U−TEK mini 4G SDカード
非SDHCカードという非常に特殊な商品。
通常2Gを越えるmini SDカードはSDHCと言われる規格のカードとなります。
これは、大容量のSDカードを作るために作られた規格で現在では4Gを越えるSdカードも当たり前に販売されています。
そして、メモリーカードの容量が大きくなると 転送レートが速くならないと使い物にならないことも事実で速度も上がってゆくわけです。
ところが、その過渡期にSDカードの容量UPを推し進め標準のSDカードの規格の延長線上に大きなサイズのSDカードがあるといくつかの会社がSDHCの規格の遅れを縫って4Gという当時大容量のSDカードを発売します。
そして、相性などの問題で色々な問題が発生して 追いついてきたSDHCの規格に押しつぶされるように消えてゆきました。
 
デジカメなどはいち早くSDHCの規格に向かって進んでゆくのですが ARM9 互換CPUは需要の少なさや処理速度の関係で一定以上の容量を持っても効果が薄いと考えたためかチップセット標準のインターフェースでサポートされる通常規格のSDインターフェースのみのサポートとなることが殆どです。
故に、SDカードの最大容量は2Gと横並びになります。
勿論、OSによってはサポートするファイルシステムをFAT16のみとして2Gを最大としてしまう問題もありました。
 
現在、miniSDからMicroSDに進んでいるのですが、私の持っている機器は何故かminiSDのものが多い。
ただ、miniSDはSDの規格をそのまま縮小して作られた物なので信号線やピンなどの間に互換性が高く、もしかしてと思っても時代に逆行する 非SDHC規格の miniSDなどは登場するはずも無かったのです。
人に会うたびに、「見たこと無い?」と聞いていたのですが
いつかあったときに呟きを聞いていてくれたのか、それとも 同じ事を考えてられたのか PocketGamesより発売になりました。

http://pocketgames.jp/modules.php?op=modload&name=Shop&file=index&req=viewarticle&artid=643
知ってはいたものの、発注はかなり遅れて 今日の到着となりました。
 
実は期待していたのは、NOKIAへの対応。
NOKIA E61やN73に対応して繰れたらとひそかに期待していたのですが・・・・
やってみましたが駄目でした。
ファイルシステムの問題なのか現在調査中。
EM・ONEでは普通の当たり前のメモリーカードとして認識されました。
 
データを沢山転送するのに時間は掛かりますがバッテリーの充電をまって、EM・ONEのもう一つの強い力となるのですが、その話はこの先に・・・・