〜科学と仏教の接点〜in kyoto =スリランカの赤い雨=   -生命は宇宙から飛来したのか-

花園大学での講演会のお知らせです
毎年東京で開催されている「科学と仏教の接点」が京都でも聴講できます。今回は申し込みの必要なし。
先生方のどんなお話が伺えるのか、とても楽しみです。
   松井孝典×チャンドラ・ウィックラマシンゲ×佐々木閑    
   スリランカの赤い雨=

     -生命は宇宙から飛来したのか-
 世界的な惑星物理学者でNHKの『地球大紀行』でも人気を博した松井孝典先生と、スリランカが生んだ世界的物理学者チャンドラ・ウィックラマシンゲ教授が、生命の起源について最先端の学説を発表します。
 「生命は宇宙から来たのではないか」という考えは、フレッド・ホイルなどの一流科学者たちも主張してきましたが、今回それを実証する可能性のある新たな現象が見つかりました。
スリランカに降った赤い雨」。それが一体何を意味するのか、エキサイティングな議論が展開するでしょう。

司会は花園大学佐々木閑先生です。日本語通訳付き

   講師: 松井孝典先生
     千葉工業大学惑星探査研究センター所長・東京大学名誉教授      
   講師: チャンドラ・ウィックラマシンゲ先生
 
     英国カーディフ大学教授、バッキンガム大学アストロバイオロジー研究所所長 
   司会: 佐々木閑先生
         花園大学教授  
     日時: 2013年11月28日(木)
        2時40分〜4時10分 
(場合により延長あり)
     場所:花園大学 教堂

      ※どなたでも御自由に聴いて頂けます。事前申込不要・無料 
      ※関連書籍の販売も行います