LAST MELON GREETING4月4日(日)Shibuya O-EAST
出演:メロン記念日
ゲスト:飯田圭織・安倍なつみ・保田圭・矢口真里・石川梨華・吉澤ひとみ・前田有紀・松浦亜弥
開演:18:00 整理番号:670番台
今週の日曜日に参戦した「LAST MELON GREETING」のレポ。
チケ獲得手段は、FCの【NEXT受付】で、整理番号は670番台。
ホール内は、既に人でいっぱいだったので、下手側後方の段差があるスペースの柵から2列目辺りに立った。
この会場は横長なので、Zepp Tokyoの後方と比べると、全然ステージが近い。ステージへの視界も良かった。
セットリストは、以下の通り:
01.メロン記念日のテーマ(Rock Ver.)
02.メロンティー
03.愛だ!今すぐROCK ON!
05.さあ、早速盛り上げて 行こか〜!!/メロン記念日・前田有紀
06.シャンパンの恋/メロン記念日・石川梨華・吉澤ひとみ
07.赤いフリージア/メロン記念日・石川梨華・吉澤ひとみ
08.電話待っています/メロン記念日・保田圭・矢口真里
09.This is 運命/メロン記念日・保田圭・矢口真里
11.夏の夜はデインジャー/メロン記念日・飯田圭織
12.DON'T SAY GOOD-BYE
13.ALL AROUND ROCK
14.ロマンチックを突き抜けろ!〜Break it now〜
15.ピンチはチャンス バカになろうぜ!
アンコール
16.Never Forget/全員
17.ALL FOR ONE&ONE FOR ALL!/全員
18.お願い魅惑のターゲット/全員
本編の最初と最後は、メロン4人のライブだが、その間は、ゲストが次々と登場し、そのゲストとトークに花を咲かせた後、一緒に歌う形式。
トークの内容は、主にメロンの第一印象や思い出など。
あややは、前方下手側のうるさいヲタに対しては、空気を読めない人は無視しますと、あややらしい態度。この時は女王様あややに好感が持てた。
ゆきどんコールは、人気と反比例してやたら大きかった。
いしよしの登場で、ヒサブリにいししばの絡みが見られた。梨華ちゃんが、柴ちゃんにメチャフリして、寒いことになっていた。照明を暗くされていたが、されなかったらもっと寒かっただろう。
私の好きなカップリング「いししば」は、最近は、あまり遊んだりはしない感じだった。
昔はいつも一緒にいて、2人暗かったことをかおりんが話してくれた。
やぐっつぁんは、ちゃっかり、温野菜六本木店を宣伝していた。あと、メロンと出会って12年経つという適当さが笑えた。
圭ちゃんは、近寄り難いオーラを持っているが、それを超えると、急速に急接近するらしい。
なっちは、この公演でメロンが解散だと思っていたようだ。天然とは怖いものだとこの時初めて感じた。
かおりんは、交信は封印と言っていたが、ステージ上でも交信をしているようだった。
歌の方は、ゲストが選曲したメロンの楽曲。
ハロプロOGが、メロンと一緒に、メロンの楽曲を歌う事は少ないと思うので、なかなか貴重なステージだった。
あややとの『さぁ!恋人になろう』では、間奏であややが、Y字バランスをやり始めた。メロンの4人も真似したが、マサオ君がスカートだった為、黒の見えパンだったが、マサオ君の股間がぐさりと目に刺さった。
『赤フリ』はよっすぃ〜チョイスだが、似合わない所が新鮮だった。
やぐっつぁんは、PPPH等の「やぐち」コールは、ヒサブリに聞いた気がする。
かおりんは、1人だけ手のフリが逆だった。
本編の最初と最後のメロンのライブは、最近の楽曲で占められていたが、ロックとしての完成度は高く、パフォーマンスも熱いし、まだまだ十分イケるのではないかと感じた。
折角、こんな良い楽曲が沢山誕生したのに、解散なんて、もったいない。
アンコールで、『ALL FOR ONE&ONE FOR ALL!』が披露された時は、みんな卒業はしてもハロプロなんだという感じがした。
時間は約3時間と長丁場で、アンコールラストの『お願い魅惑のターゲット』の連続ジャンプは死にそうで、もう勘弁してくれという状態だった。
非常に満足の行くステージだった。翌日は、体全体が重かった。
これで、私は、メロンコンへの参戦は、ゴールデンウィークの中野サンプラザ公演1回のみとなってしまった。