LAST MELON GREETING4月4日(日)Shibuya O-EAST

rikamiki2010-04-06


出演:メロン記念日
ゲスト:飯田圭織安倍なつみ保田圭矢口真里石川梨華吉澤ひとみ前田有紀松浦亜弥
開演:18:00 整理番号:670番台


今週の日曜日に参戦した「LAST MELON GREETING」のレポ。

チケ獲得手段は、FCの【NEXT受付】で、整理番号は670番台。

ホール内は、既に人でいっぱいだったので、下手側後方の段差があるスペースの柵から2列目辺りに立った。

この会場は横長なので、Zepp Tokyoの後方と比べると、全然ステージが近い。ステージへの視界も良かった。

セットリストは、以下の通り:

01.メロン記念日のテーマ(Rock Ver.)
02.メロンティー
03.愛だ!今すぐROCK ON!

MC(メロン記念日松浦亜弥

04.さぁ!恋人になろうメロン記念日松浦亜弥

MC(メロン記念日前田有紀

05.さあ、早速盛り上げて 行こか〜!!メロン記念日前田有紀

MC(メロン記念日石川梨華吉澤ひとみ

06.シャンパンの恋メロン記念日石川梨華吉澤ひとみ
07.赤いフリージアメロン記念日石川梨華吉澤ひとみ

MC(メロン記念日保田圭矢口真里

08.電話待っています/メロン記念日保田圭矢口真里
09.This is 運命メロン記念日保田圭矢口真里

MC(メロン記念日安倍なつみ

10.香水/メロン記念日安倍なつみ

MC(メロン記念日飯田圭織

11.夏の夜はデインジャーメロン記念日飯田圭織

12.DON'T SAY GOOD-BYE
13.ALL AROUND ROCK
14.ロマンチックを突き抜けろ!〜Break it now〜
15.ピンチはチャンス バカになろうぜ!

アンコール
16.Never Forget/全員
17.ALL FOR ONE&ONE FOR ALL!/全員
18.お願い魅惑のターゲット/全員


本編の最初と最後は、メロン4人のライブだが、その間は、ゲストが次々と登場し、そのゲストとトークに花を咲かせた後、一緒に歌う形式。

トークの内容は、主にメロンの第一印象や思い出など。

あややは、前方下手側のうるさいヲタに対しては、空気を読めない人は無視しますと、あややらしい態度。この時は女王様あややに好感が持てた。

ゆきどんコールは、人気と反比例してやたら大きかった。

いしよしの登場で、ヒサブリにいししばの絡みが見られた。梨華ちゃんが、柴ちゃんにメチャフリして、寒いことになっていた。照明を暗くされていたが、されなかったらもっと寒かっただろう。

私の好きなカップリング「いししば」は、最近は、あまり遊んだりはしない感じだった。

昔はいつも一緒にいて、2人暗かったことをかおりんが話してくれた。

やぐっつぁんは、ちゃっかり、温野菜六本木店を宣伝していた。あと、メロンと出会って12年経つという適当さが笑えた。

圭ちゃんは、近寄り難いオーラを持っているが、それを超えると、急速に急接近するらしい。

なっちは、この公演でメロンが解散だと思っていたようだ。天然とは怖いものだとこの時初めて感じた。

かおりんは、交信は封印と言っていたが、ステージ上でも交信をしているようだった。

歌の方は、ゲストが選曲したメロンの楽曲。

ハロプロOGが、メロンと一緒に、メロンの楽曲を歌う事は少ないと思うので、なかなか貴重なステージだった。

あややとの『さぁ!恋人になろう』では、間奏であややが、Y字バランスをやり始めた。メロンの4人も真似したが、マサオ君がスカートだった為、黒の見えパンだったが、マサオ君の股間がぐさりと目に刺さった。

『赤フリ』はよっすぃ〜チョイスだが、似合わない所が新鮮だった。

やぐっつぁんは、PPPH等の「やぐち」コールは、ヒサブリに聞いた気がする。

かおりんは、1人だけ手のフリが逆だった。

本編の最初と最後のメロンのライブは、最近の楽曲で占められていたが、ロックとしての完成度は高く、パフォーマンスも熱いし、まだまだ十分イケるのではないかと感じた。

折角、こんな良い楽曲が沢山誕生したのに、解散なんて、もったいない。

アンコールで、『ALL FOR ONE&ONE FOR ALL!』が披露された時は、みんな卒業はしてもハロプロなんだという感じがした。

時間は約3時間と長丁場で、アンコールラストの『お願い魅惑のターゲット』の連続ジャンプは死にそうで、もう勘弁してくれという状態だった。

非常に満足の行くステージだった。翌日は、体全体が重かった。

これで、私は、メロンコンへの参戦は、ゴールデンウィーク中野サンプラザ公演1回のみとなってしまった。