はてなダイアリーに2つの「その場」インターフェースが加わりました - はてなダイアリー日記
いいね。
いままでの [編集] をクリックして編集して [確認] して [登録] する手間を考えるとだいぶ良い。
はてなダイアリーそのものはあまり使ってないけどね!
ほかのひとの記法が読めるのは....参考になるかもしれない。
メロディ再生記法(MML記法)でブログ本文の音を鳴らす
なんか適当に書いてみよう。
The NetBSD Projectより。NetBSD のメロディ。
NetBSD is a free, secure, and highly portable Unix-like Open Source operating system available for many platforms, from large-scale server systems to powerful desktop systems to handheld and embedded devices. Its clean design and advanced features make it excellent in both production and research environments, and the source code is freely available under a business-friendly license. NetBSD is developed and supported by a large and vivid international community. Many applications are easily available through pkgsrc, the NetBSD Packages Collection.
/n/sources/plan9/sys/src/cmd/cat.c - Plan 9 from Bell Labs より。cat のメロディ。
#include <u.h> #include <libc.h> void cat(int f, char *s) { char buf[8192]; long n; while((n=read(f, buf, (long)sizeof buf))>0) if(write(1, buf, n)!=n) sysfatal("write error copying %s: %r", s); if(n < 0) sysfatal("error reading %s: %r", s); } void main(int argc, char *argv[]) { int f, i; argv0 = "cat"; if(argc == 1) cat(0, "<stdin>"); else for(i=1; i<argc; i++){ f = open(argv[i], OREAD); if(f < 0) sysfatal("can't open %s: %r", argv[i]); else{ cat(f, argv[i]); close(f); } } exits(0); }
ヨタの日々(2007-01-18) より。FF12 の音楽のメロディ
FF12 の作曲は 崎元仁 が担当しました。 Over the Sky のライナーノーツで Magical Trick Society のひとが言っていましたが FF12 の音楽は賛否両論あるそうです。 私は FF12 の音楽は好きなので賛成派です。むしろ絶賛です。 否定派の意見を見てみます。たしか以前 ゲーム音楽@2ch掲示板 で FF12 音楽否定スレがあったので見てみようとしたら、いまは無いみたいですね。ということで 【2ch】ニュー速クオリティ:ファイナルファンタジー12の音楽はすごい!!! を参考にしました。 「 ふー、びっくりした。でも、反対派の意見はほぼ一点に集中している。それは作曲が植松伸夫じゃないからダメだというもの。それ、ほんとなのかなあ。」 ああすいません、また サイレントマジョリティのガイドライン を使いました。 FF の音楽といえば 植松伸夫です。 でも植松伸夫がすべて作曲してたのは FF9 までです。FF10 からは植松伸夫ひとりではありません。FF10 では植松伸夫、仲野順也 、浜渦正志 が作曲してます。ダレがどの曲を担当したかは以下のエリルさんのところが網羅してます。FF11 もサントラのうち最初の 1 枚は植松伸夫も作曲してますが、2 枚目からは 水田直志 が担当してます。エリルさんのところには FF11 がありませんね。聴いてないのかな。私も聴いてないけど。 * ファイナルファンタジー10オリジナルサウンドトラック * ファイナルファンタジー12オリジナルサウンドトラック FF12 音楽否定派は FF 音楽イコール植松伸夫という式が固定しています。植松伸夫が担当していない FF なんて FF じゃない! というわけです。そうですよね。ニュー速クオリティのところで音の使い方がダメだ、など作曲として責めてるひとは居ないですよね。 アレンジが多いという意見があります。アレンジはいくつあるでしょうか。 * 1-01 ループデモ * 1-02 FINAL FANTASY 〜FFXIIバージョン〜 * 2-03 勝利のファンファーレ 〜FFXIIバージョン〜 * 2-12 チョコボFFXIIアレンジVer.1 * 3-11 チョコボ 〜FFXIIバージョン〜 * 3-13 ビッグブリッジの死闘 〜FFXIIバージョン〜 この 6 曲です。 ほかに崎元仁以外が書いた曲は以下の 2 曲です。 * 4-19 Kiss Me Good-Bye [Featured In Final Fantasy 12] * 4-20 交響詩 「希望」 FF12 PV Version 崎元仁が書いたのではない曲は合計すると 8 曲です。 FF12 の曲は全部ふくめて 100 曲です。 よって、崎元仁が書いた曲は 92 曲です。 以上により、「 FF12 の曲はアレンジばかりだ」という意見は論破できます。ちなみに植松伸夫も FF6 「からくり屋敷」は FF2 でボツになった曲をアレンジして使っています。これは FF2 サントラに「48_ダンジョン」として収録されています。 「 どこかで聴いたような曲ばかりだ」という意見もあります。音楽というものが出来てからものすごい年月が経っています。私が中学生のころに授業で歴史を聞いたときは原始的な楽器はそうとう昔に出来ていたようです。それだけの音楽があれば 1 度や 2 度は聴いた曲はどこにでもあるでしょう。 もちろん私も植松伸夫は好きです。崇拝してます。でも植松伸夫が FF12 の音楽を担当しなかったからといって FF12 の音楽を嫌いにはなりません。 それはなぜか。 もともと崎元仁の音楽も好きだからです。だから FF12 の音楽も好きです。 そーいうオチかよ。そーいうオチです。