1/23株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
9/8約定1492円1200株売建玉分:275579円。
9/14約定1620円1200株買建玉分:-92820円。
9/21約定1679円1200株買建玉分:-22192円。
11/9約定1774円50銭1200株買建玉分:84570円。
12/6約定1591円50銭1200株買建玉分:150884円。
含み損総計:396021円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:24124円15銭(前日終値+307円82銭)。
日経平均先物:20:21時点で、24030円(前日比-90円)。
NYダウ:26214ドル60セント(前日比+142ドル88セント)。
原油先物:20:22時点でのレートで、1バレル63ドル71セント(前日比+14セント)。
為替(円・米ドル)相場:20:25時点でのレートが、1ドル110円40銭(前日110円91銭比で、51銭の円高ドル安)。
金先物:20:27時点でのレートで、1オンス1337ドル50セント(前日比+5ドル60セント)。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均・パナソニック(6752T)共に3日続伸。
:22日に米上下両院でつなぎ予算が可決し、安心感が広がった事が背景。14時頃、日銀の金融政策決定会合で金融政策の現状維持が決定した事も海外投資家の買いや、時間外取引での米株価指数先物高も支えとして意識された。
信用情報(1/19分)。
信用売残:1082300株(前週比-60400株)。
信用買残;8040800株(前週比+480600株)。
貸借倍率:7.43倍。
日証金 貸借取引残高(1/23速報)。
貸株残高:37400株(前日比-13200株)。
融資残高:560400株(前日比-20200株)。
差引残高:+523000株(前日比-7000株)。
貸借比率(1/23速報):14.98倍。
逆日歩(1/22確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は前日の米のつなぎ予算が上下両院で可決した安心感によって米市場が好調だった事を受けた結果となった。更に日銀の金融政策決定会合で、金融政策が現状維持と言う事も受けての海外投資家の買いが入った事も大きかった。
とは言え『幾ら日銀が金融政策を現状維持したくても、政府が相変わらずデフレ脱却と言いながらも新規国債発行額を年々減らし続けて居る(緊縮財政)に向かって居る状況の中、その発言を疑問視する投資家も少なく無いのでは無いか?』と、自分には思えるのだが・・・。
実際に、現時点での円に対しての他通貨との動きを見て見たが、全面高に向かって居るし、日経平均先物も、自分が確認した時間帯から比較して24000円を割っている状況で有る事を踏まえて見ても、今回の日銀総裁の発表は、一時的に反応したと言った程度では無いだろうか・・・?。
勿論、今夜の米市場の経過によって為替が再び円安に向かえば話はまた変わって来るで有ろうが、このまま円高に向かう様だと、明日の寄付は、円高重荷を受けての動きになるのでは無いかと感じる。
そうした様々な視点を踏まえて市場の動きを見て行く必要が有り、一つの事柄に囚われる事が無い様にして行きたい。