学会3日目
名古屋から大阪に帰還〜
3日間の日記はたぶん明日書きます。
今日は疲れているので、
書く気が起こらないですよw
朝、コンビににて……
今日は、朝から聞きたいものがあったので、
朝早く会場へ〜
朝ごはんは、電車の待ち時間に食べることにしたので、
コンビニにて朝ごはんを買う。
コンビニを出る際に、店員に呼び止められる。
「お客様、商品をお忘れですよ。」
……………
お金払ったのに、商品忘れていくところだったwww
学会(午前中)
今日は、午前中にやっているイベント
「良い論文を書くためには,伝わる日本語文章を書くためには」
を聴講する。
イベントは、2人の講師が講義を行っており、
前半は、「良い論文をかくためには」というテーマでお話しをしていました。
後半は、「伝わる日本語文書を書くためには」というテーマでお話しをしていました。
それぞれの感想を以下に記述しておきます。
●良い論文をかくためには
講演者の方が使っていた資料は公開されているので、以下にリンクしておきます。
http://www.okada-lab.org/~okada/Ronbun.html
話していた内容は、資料に乗っていることがほとんどでしたが、
かなり参考になる内容だったと思います。
話は「論文を書く側を対象とした話」と「論文を査読する側を対象とした話」の2部構成でした。
論文を書く側を対象とした話は、
文法など書くときの注意が主な内容でした。
論文を査読する側を対象とした話は、
教授の頭痛の種を減らすための論文を書かせる際の指導の仕方などを中心とした話でした。
●伝わる日本語文書を書くためには
こちらのほうは、前半部分が長引いたため、
少し内容を省いて講演を行われました。
内容自体は、
名文(美しい文書)を書くのではなく、明文(わかりやすい文書)を書くための方法でした。
話は、まず、コミュニケーションについての話から始まりました。
要点は以下の3点です。
「初めて会う人は異星人である」
「お互いの共通部分を探し、そこを基にコミュニケーションを図る」
「共通部分が多ければ多いほどよいコミュニケーションである」
その後は、
トップダウン記述と重点先行主義と言う文書の構成法の話をされて、時間切れとなりました。