何故か、「ようこそようこ」なサブタイ。純粋だけど、山育ちなのでエロ刺激にも敏感な与一、学校に行くでござるの巻。つーか、制服着ろよ! 鷲津ビジョンというギャグを引っさげて再戦する鷲津はいぶきが好きだとか、ワリとありがち設定。完璧な姉と比較されコンプレックスに、捻くれてるあやめが、知恵熱出した与一を急に気に掛けたのは良く分からん。斑鳩家の両親は旅に出てるとか…。
CLANNAD AFTER STORY #14「新しい家族」
「息子よ」「お父さん」合戦したり、バイト中の渚を覗きに行く秋生が楽しいが、謎のラッパー変装とか仕事サボって何やってんだ! 変わっていく町の風景、演劇部の部室があった旧校舎がなくなって、思い出も失われていくようで寂しく思うのも分からないでもないが、「お前も新しい居場所を見つけたんだなー」、接客業をこなす渚の成長や子供が出来るのも、黒板に書いた二人の名前がアパートの表札では同じ苗字になったのもまた変化である。リアルでは、千里山にあるこのアパートのモデルが取り壊されていることを考えると色々と深い。
黒神 The Animation #2「契約」
「自分と同じ顔をした他人を見た後二人とも死んだ」。「お帰りなさい、お邪魔してます」、キャベツ食ってるのは意外だが、何かを知っているクロとの再々会は、母の死から止まっていた慶太の時間を動かす。「モトツミタマは共存均衡を維持するための存在なんです」、相変わらず状況説明不足だが敵が来襲して、攻撃を食らい瀕死の慶太延命のため契約をするクロ。バトルは体外電気が勝利の鍵だ。トライバルエンド、イクシードなどの用語は何となくそんなものと思うしかない。あと、茜さんに身にも魔の手が迫る。
今日からマ王!第三シリーズ #36「叶わぬ約束」
眞王のことを思っているのに眞魔国に不利なことをしようとしているのが謎だけど、ジェネウス来襲でラストバトル。死に掛けてるのに、法術の大盤振る舞いやー。でも、正面から向かってくるとは迂闊だ。ユーリに関わらせることなく、決着を付けようとしている村田と眞王が熱い。神剣にチャージして一刻も早く帰る必要があるのに、アラゾンはこの期に乗じて来るとかはしないらしい。
タイタニア #14「リュテッヒの動乱」
周囲には良い厄介払い扱いのアルセスの悪行は棚に上げたモンスターペアレンツって奴かな。タイタニアは、もっと壮大なイメージがあったのに、私怨&独断で胡散臭い情報を信じて動くとは小物臭がしてきた。才覚はないけど権力欲だけはあるエストラードは、文字通り階段から滑り落ちるズッコケっぷり。靴磨き少女カレン(塩野アンリ)が再登場は意外だが、放浪してるファンのあしたはどっちだ?