強敵出現で修行偏はミユキコーチにお任せよ。三馬鹿がこんなところで話に絡むとは思わなかったが、御子柴家は秘密基地みたいだな。最初は上手く回らず、別々に立ち去る三人の後姿が寂しい。ウエスター来襲で実践ぶっつけ勝負。瞬間、心、重ねて。ハートを合わせることが大事だと諭されたら不思議パワー炸裂で、何と言うゴレンジャーストーム・ゴレンジャーハリケーン!
夢色パティシエール #3「バラのスイーツ王子」
「私って、ホントにダメダメだ…」、勉強でもズッコケいちご。「ここは私の場所じゃないのかも」、はじめて見つけたやりたいことなのに、早くも挫けそうになってるところで、「薔薇の香りは心を癒し元気付けてくれるんだよ」「いちごちゃんの学園生活が薔薇色でありますように」、バラ王子登場です。あと、宿題を手伝ってくれるルミさん(児玉明日美)はイイ子やなー。いちいち隠れるバニラは普通の人間にも見えるのかな?
天体戦士サンレッド #29「FIGHT.29」
ラーメン屋巡りが趣味の怪人グルゲゲくん。人気ブログのつもりだったのに、ネタ扱いされてると聞かされるのはショックだな。総理ちゃん饅頭を買いに行って、対決に来ないヴァンプ様って…。「GOGO!ぷりん帝国」はコーナーなのかな?
戦う司書 The Book of Bantorra #3「爆弾と人間と死の神の病」
「竜の夢を見たの」「この未来は見えなかったようですね」、シロン(川澄綾子)の記憶が、本編とどう関係あるのかよく分からんが、神溺教団は昔から巣食っているらしい。「爆発させないの? 君、爆弾なんでしょ」、爆弾少年は代行を前にやられ放題。教団は自分達以外を抹殺しようとしていて、それと戦ってるのが軍や警察でなく司書という設定なのかしら。
まほろまてぃっく特別編 前編「ただいまの風」
「えっちなのはいけないと思います」「がんばっていきまっしょい」、メイドアニメのはしりみたいな作品に再会できるとは、すげー懐かしすぎる。川澄綾子の微妙なまほろソングがウリの富士山の銭湯シーンも、刺客が来襲に廊下を疾走して立ち回る夜の校舎での戦闘シーンも良い感じです。自分達は好き勝手でお揃い服じゃなくても良いのに、プレゼントはおそろなのね。「まほろさん、明日一緒にお祭りに行こう」、翌日の約束はフラグでもあるなー。
アスラクライン2 #16「自由で不自由な選択肢」
イマイチ存在意義の分からない同級生二人込みで、海で水着で島だ。ビーチバレー、バーベキュー、肝試しって、何というテキトーなバイトだ! 「何か言いたいことがあるならちゃんと言えよな」、操緒への台詞はブーメランとして返る智春だけど、バイト先が、加賀篝や恭武が潜入してたり、朱浬&アニアが探索に来ている曰く付の遺跡のご近所という都合よすぎる展開。問答無用で殺しにくる恭武は無茶だが、躊躇っているうちに状況がどんどん悪くなるヘタレ智春に絶望した。
うみねこのなく頃に #16「EpisodeIII-V queening square」
「あなたに口出しされる謂れは全くありません」、バトラくんは機嫌を損ねてるけど、ベアトさんじゃなくて大暴れしてるエバおばさんが悪いんだと思うよ。とりあえずモザイクは軽く見ていて不愉快ですね。七姉妹のキャラが立ってないのに、別の使い魔が登場して何だかなー。「玄関から出るしかなさそうやな」、えーと、窓とか勝手口の鍵を銃で壊すとかしようよ。
WHITE ALBUM #15「見つからないものが、まわりを壊す。そこにないから、手の打ちようがない」
年末年始直前〜。基本的に本作のキャラは自分勝手だ。「ラッキーじゃないか、仕事に集中できるじゃん」、お見舞いに来た由綺と久々にあったのに親身度に欠ける冬弥、言ってるお前はいい加減だけどね。「ここんとこいつも空いてんだけどな、背中の席が…」、台詞も何かかっこつけようとして滑ってるぞ。頭はお目出度いのに、作風は暗いなー。
WHITE ALBUM #16「小さい頃を想って、恥ずかしさに身悶えすることがある。それに比べれば」
再び冬弥父倒れる。久しぶりに女神天国発言の飛び出した冬弥は弥生と、彰は美咲と宜しくやってるというのは何だかなー。機能してない留守電に意味はあるのでしょうか、あんまりないと思うよ。「冬弥のことは忘れなさい」、死にかけ親父は仕事仲間も親戚も訪ねてこない無職っぽいけど、常識人。明星音楽祭の件で、理奈は緒方と揉めて出て行くし、あしたはどっちだ?