フレッシュプリキュア! #37「シフォンを守れ!プリキュアの新しい力!!」

強敵出現で修行偏はミユキコーチにお任せよ。三馬鹿がこんなところで話に絡むとは思わなかったが、御子柴家は秘密基地みたいだな。最初は上手く回らず、別々に立ち去る三人の後姿が寂しい。ウエスター来襲で実践ぶっつけ勝負。瞬間、心、重ねて。ハートを合わせることが大事だと諭されたら不思議パワー炸裂で、何と言うゴレンジャーストーム・ゴレンジャーハリケーン

ワンピース #422「決死の潜入!海底監獄インペルダウン」

インペルダウン到着。バギー一家がちょろちょろしてるのは、バギー再登場の布石のためかな。半裸の副署長ハンニャバル(後藤哲夫)で砕けた一面も見せつつ、監視カメラの見守る中、副看守長ドミノ(進藤尚美)のボディーチェックという潜入シーンは緊迫感がある。

夢色パティシエール #2「伝説のスイーツ精霊?」

いちご初登校。スイーツ王子×3ことバラ花房(代永翼)、イヤミ樫野(岡本信彦)、メガネ安堂(浜添伸也)も登場。「甘えんな。俺たちはプロ目指してんだ!」、樫野に打ちのめされたいちごのライフはもうゼロよ。「最初から上手い人なんていないよ」、それでもへこたれずに練習するいちごには、妖精バニラ(竹達彩奈)との出会いが待っている。「今はまだ上手くなくてもミルクレープみたいに一枚一枚積み重ねていこう」、中々根性のある子なので好感が持てるぜ。

夢色パティシエール #3「バラのスイーツ王子」

「私って、ホントにダメダメだ…」、勉強でもズッコケいちご。「ここは私の場所じゃないのかも」、はじめて見つけたやりたいことなのに、早くも挫けそうになってるところで、「薔薇の香りは心を癒し元気付けてくれるんだよ」「いちごちゃんの学園生活が薔薇色でありますように」、バラ王子登場です。あと、宿題を手伝ってくれるルミさん(児玉明日美)はイイ子やなー。いちいち隠れるバニラは普通の人間にも見えるのかな?

テガミバチ #3「泣き虫少年、テガミ少女」

「サブリナおばさん、今まで本当にありがとう。大好きだよ、おばさんは僕のもう一人にお母さんだよ」、テガミバチを目指すラグの旅立ち。駅で見かけた不備のため配達されないテガミ少女(藤村歩)と出会いいきなり脱線です。「ニッチと呼べ、ラグ。私にパンツを穿かせた男はお前が始めてだ」、試験を後回しにして彼女の配達を買って出るラグ。配達された自分に道が開けたように少女の将来を心配してのことだが、その配達先は…。まあ、彼女が相棒になるんだろうなー。

天体戦士サンレッド #29「FIGHT.29」

ラーメン屋巡りが趣味の怪人グルゲゲくん。人気ブログのつもりだったのに、ネタ扱いされてると聞かされるのはショックだな。総理ちゃん饅頭を買いに行って、対決に来ないヴァンプ様って…。「GOGO!ぷりん帝国」はコーナーなのかな?

戦う司書 The Book of Bantorra #3「爆弾と人間と死の神の病」

「竜の夢を見たの」「この未来は見えなかったようですね」、シロン(川澄綾子)の記憶が、本編とどう関係あるのかよく分からんが、神溺教団は昔から巣食っているらしい。「爆発させないの? 君、爆弾なんでしょ」、爆弾少年は代行を前にやられ放題。教団は自分達以外を抹殺しようとしていて、それと戦ってるのが軍や警察でなく司書という設定なのかしら。

まほろまてぃっく特別編 前編「ただいまの風」

えっちなのはいけないと思います」「がんばっていきまっしょい」、メイドアニメのはしりみたいな作品に再会できるとは、すげー懐かしすぎる。川澄綾子の微妙なまほろソングがウリの富士山の銭湯シーンも、刺客が来襲に廊下を疾走して立ち回る夜の校舎での戦闘シーンも良い感じです。自分達は好き勝手でお揃い服じゃなくても良いのに、プレゼントはおそろなのね。「まほろさん、明日一緒にお祭りに行こう」、翌日の約束はフラグでもあるなー。

ひだまりスケッチ×365 特別編 前編「2月10日 どこでも自転車/2月11日 うさぎとかめ」

ざわ…ざわ…、特別偏はじまるよー。クラスメートに自転車を貰って、河川敷で練習をしたり、どう利用しようか考えたりする一日。桃花川にトウちゃん来てるじゃん! 自転車は二人乗りのドラマも広がるわ。「実はひだまり荘のみなさんを取材させていただきたいんです」、放送部の藤堂(井上麻里奈)が卒業前にやっておきたいことや受験生など、来年度直前の空気も感じる。炬燵を下から見た構図が面白かった。締めはやはりお風呂。

アスラクライン2 #16「自由で不自由な選択肢」

イマイチ存在意義の分からない同級生二人込みで、海で水着で島だ。ビーチバレー、バーベキュー、肝試しって、何というテキトーなバイトだ! 「何か言いたいことがあるならちゃんと言えよな」、操緒への台詞はブーメランとして返る智春だけど、バイト先が、加賀篝や恭武が潜入してたり、朱浬&アニアが探索に来ている曰く付の遺跡のご近所という都合よすぎる展開。問答無用で殺しにくる恭武は無茶だが、躊躇っているうちに状況がどんどん悪くなるヘタレ智春に絶望した。

うみねこのなく頃に #16「EpisodeIII-V queening square」

「あなたに口出しされる謂れは全くありません」、バトラくんは機嫌を損ねてるけど、ベアトさんじゃなくて大暴れしてるエバおばさんが悪いんだと思うよ。とりあえずモザイクは軽く見ていて不愉快ですね。七姉妹のキャラが立ってないのに、別の使い魔が登場して何だかなー。「玄関から出るしかなさそうやな」、えーと、窓とか勝手口の鍵を銃で壊すとかしようよ。

とある科学の超電磁砲 #3「ねらわれた常磐台」

「本当に他所の国に来たみたいです」、常盤台中学のある学舎の園に招かれた初春&佐天。えーと学生寮とは違うところにあるのね。時を同じくして、常盤台生連続襲撃事件が発生し濡れた制服の代わりに常盤台の制服を来ていた佐天も被害者になり、「この恨みはらさでおくべきか」とダミーチェック重福(田村ゆかり)に復讐戦が開始される展開。肉眼ステルスというギミックとの対決や電撃使いにスタンガンが効かないのも面白い。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST #28「おとうさま」

お父様(家弓家正)の前に、アル&グラトニーの到着と同時にエド、エンヴィー、リンも帰還。更に、スカー&メイ乱入でカオスな感じ。外見がそっくりのホーエンハイムとは知り合いで、モーションなしの錬金術発動、発動の阻止、無効化、賢者の石を体内に保管してホムンクルス作成するデタラメなキャラで全く勝てそうにない。「リンは中にいる」、リンはグリードに身体を預けながらも、思惑があって待機中みたい。あと、ホムンクルスの再生には限界があるらしい。

犬夜叉 完結編 #2「神楽の風」

翠子の話って、前作でやったっけ? その魂絡みで行動する桔梗&琥珀、アイテムがあんまり活躍した印象がないけど五雷指を取りに行った鋼牙も目的は一緒なんだからお前ら協力しろよなー。風に消える神楽の最後を看取ったから、殺生丸は進化する。

犬夜叉 完結編 #3「冥道残月破」

狐妖怪試験とムジナ(桑谷夏子)への協力など、七宝エピソードをまとめて消化。一方、殺生丸が神楽の死で転生牙の新技を覚えたけど、風穴同様に異空間に送る=倒したになるのが本作のルール。

WHITE ALBUM #15「見つからないものが、まわりを壊す。そこにないから、手の打ちようがない」

年末年始直前〜。基本的に本作のキャラは自分勝手だ。「ラッキーじゃないか、仕事に集中できるじゃん」、お見舞いに来た由綺と久々にあったのに親身度に欠ける冬弥、言ってるお前はいい加減だけどね。「ここんとこいつも空いてんだけどな、背中の席が…」、台詞も何かかっこつけようとして滑ってるぞ。頭はお目出度いのに、作風は暗いなー。

WHITE ALBUM #16「小さい頃を想って、恥ずかしさに身悶えすることがある。それに比べれば」

再び冬弥父倒れる。久しぶりに女神天国発言の飛び出した冬弥は弥生と、彰は美咲と宜しくやってるというのは何だかなー。機能してない留守電に意味はあるのでしょうか、あんまりないと思うよ。「冬弥のことは忘れなさい」、死にかけ親父は仕事仲間も親戚も訪ねてこない無職っぽいけど、常識人。明星音楽祭の件で、理奈は緒方と揉めて出て行くし、あしたはどっちだ?

一言

 最近、PCが壊れて更新がガタガタだったので、PVが減るかと思ってたのですがそうでもなかった。やっぱ、ウチのブログを見に来てくれてる人って、探訪記事目当ての人が多いんだろうなー。しかし、今期の作品には、まだ行けてない吉宗であった。

青い文学シリーズ 人間失格 #1「鎌倉心中」【新】

原作は読んでるはずだけどあまり覚えていない。葉蔵(堺雅人)は恒子(朴璐美)に会う。恥の多い生涯を送ってきました。夜の部屋シーンで風鈴、煙草と小道具が効いているなー。「恥ずかしいな」「何が?」「生きているのが…」、青白い朝と赤い夕焼けも綺麗。絶望先生の原典でもあるのかな?

青い文学シリーズ 人間失格 #2「お化け」

子供の頃から私は周りのご機嫌ばかり取っていました。「お化けだよ、お前の正体…」、道化を演じているのを竹一(竹内順子)に見破れて、お化けが見えるのはインパクトがある。「死んでしまいたい。でも、同じことを繰り返すのは馬鹿がやることだ」、「良かったら、家に来る」、第二の女性:志津子(久川綾)との出会いは共倒れになりそうな予感。