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Rosa8719の今日もご機嫌

2018-09-17

久しぶりの発熱

先週の金曜日。
仕事中にタラ〜っと鼻水が垂れた。あれれ?と思っているうちに、くしゃみ鼻水鼻づまり。翌土曜日の朝にはのどがイガイガして熱っぽく、測ってみたら37度台の微熱。

連休で単身赴任先から帰ってくる夫を迎えに行き、仕事は休みをもらっていたので、あちこち出歩き、夕方自宅へ戻った。熱が出てきたような気がして測ってみたら38度5分。そこからはひたすら寝込んだ。

幸い食欲はあったので、夫が買ってきてくれたものを適当に食べ、ひたすら休養。夜には37度台まで下がった。はーっ、熱が出たのなんて久しぶり。数年前のインフルエンザ以来だろうか。せっかく帰って来たのに、夫には逆に世話になってしまった。

「連休だけど、仕事の引き継ぎのためのマニュアルも作りたいし、残務整理もあるから、明日の朝帰るよ。」と夫。月末の転勤&引っ越しで忙しいのだ。

日曜日。夫を見送って私は仕事へ。熱も37度くらいの微熱。何とか仕事をこなすことが出来た。

今日、月曜日。朝から妙に熱っぽい。あれよあれよといううちに38度3分くらいまで上がった。しかし、連休最終日。忙しいのに人は少ない。休むわけにはいかない!と根性で出社。

すると、転勤して来たばかりの新店長。「あれ?どうしたんですか?具合悪いの?」と言うので、「実は熱が・・・。でも大丈夫です。」と言うと、「いやいやいや。大丈夫なわけないです。今日のところは帰りましょう!無理してもいいことないです。ゆっくり休んで早く治してください。」と、すぐに自宅に帰らせてくれた。

・・・神か!

私より一足早く風邪で発熱し休んでいた先輩が、「新店長は優しいのよ〜。」と言っていたが本当だった。(どうやら私はその先輩からうつったらしい。)

先輩が「休んだ分、違う日に振り替えて出勤しますか?」と聞いたら、「えっ、どうして?具合悪い時に無理しない方がいいよ。有給休暇、使ってください。」と。

「有給使っていいんですか?」「当然だよ。今まで使わせてもらえなかったの?人間なんだから、具合悪い時はあります。仕方ないよね。早く治してもらった方が、職場的にもありがたいし。」と言ってたそうだ。

シフト制の職場で有給休暇がとりにくいとか、違う日に振り替えて出勤するとかも、わりとある話らしい。前店長はそういう方針だった。ずっと前にいた社員さんも、「具合悪くても這ってでも出て来て。他の人に迷惑掛けるから!」とよく言っていた。

新店長は、「今日いる人たちで何とかするから、大丈夫だよ。」と言ってくれた。こうも違うものなのかと、ちょっと感動した。ゆっくり休んで熱を下げよう。

☆   ☆   ☆

世の中には「人に当たられやすい人」と「人に当たりやすい人」がいる。
パート仲間のXさんは、社員Yさんに最近やたらと注意を受けている。両者は母と娘くらいの歳の差である。優しくて気がいいXさんには言いやすいのだろうな、と思うが。

笑い話として広まった話まで、「それはお客様からのクレームですね。Xさんに注意して来ます。」と言いにいったのには驚いた。そこからまた違う話も加わって。Xさんは非常に辛そうである。Xさんをかばってあげた、Zくんまで悪者にされちゃってるし。

理に叶ってないことでも、「自分は間違ってない」と言い張る人はいるものである。私から見ると、XさんもZくんも本当に気の毒だ。

2018-08-30

マシンガントーク問題

3か月ぶりに美容院へ行って来た。馴染みのお店でいつもの男性美容師さんにカットしてもらった。シャンプーしてもらってる間に、お客様が2人来店された。

すると美容師さんが、「Rosaさん、今日はお時間大丈夫ですか?急ぎの用事とかは?」と聞いて来た。「ないです。」と答えると、「それでは申し訳ありませんが、10分くらいいつもよりお時間頂戴します。実は、ちょっと厄介なお客様が来店されたんですよ。そちらの方を先にやらせていただきますので。ごめんなさいね。」と小さな声でおっしゃった。「あ、はい。大丈夫ですよ。」と私。

シャンプーが終わって席に案内され週刊誌を読んでると、隣にそのお客様がやって来た。お顔を拝見することは出来なかったが、声の感じやお話の内容からしてご高齢のご婦人のようである。今日はヘアカラーをしてもらうらしい。

なかなかのマシンガントークである。美容師さんも圧倒されてる様子で、途中に「へえ、そうなんですか。」「なるほど。」などとうなずく程度で精一杯な感じだ。ご婦人の自分語りはよどみなく続き、途中途中に自慢話やら昔話などをはさみつつ、しかし大して面白い話でもない。

プライドが高そうなので、過去に何かクレームでも入れられたのだろうか?言葉を選んで丁寧に対応されてる様子だった。

小一時間ほどが過ぎて、ご婦人のヘアカラーは終了して帰って行った。すると美容師さんが私の所へやって来て、「いやあー、どうもすみません。これで気持ちが楽になりましたよ。」とほっとした表情でカットの続きをやってくれた。

美容師という職業柄、こういうことを他の客に言うのは本来はダメなことなのだろうな、と思う。でも、その正直な気持ちは私もよく理解出来る。接客業って、どんな仕事でもこういうことはあるんだな、と。美容師だって人間だもの。

高齢女性のマシンガントークに辟易してる話はよく耳にする。知らない人のどうでも良い話まで、それもオチもないつまらない話を長々ときかされる、とか。老化なのかなんなのか。しかし、高齢じゃなくてもマシンガントークの人も結構いるようだし。

自分も気をつけないとな、と思う。

☆   ☆   ☆

漫画家でエッセイストのさくらももこさんが乳がんで亡くなられた。53才。私より若い。さくらももこさんのエッセイは何度もベストセラーになり、私もよく読んでいた。それだけにショックだった。

パート先で仕事の休憩時間にその話題になり、マシンガントークのOさんが乳がんについて語り始めた。Oさんのお姑さんは乳がんで亡くなっているのだ。

しかし、話の内容は私が経験して知ってる乳がんの話とは随分かけ離れたものだった。普段であれば、Oさんのマシンガントークなんて適当に流せるはずなのに、その日の私は聞き流すことが出来なかった。

「そんなのおかしいよ!普通に考えてそんなことある?違うと思うよ。」と思わず言ってしまった。発言内容を否定されたOさんは、その後、見てて分かるくらい気落ちしていた。

そうだ。私はものの見事に地雷を踏んでしまったのだ。ああ、やってしまった!なんてやつだ、私。今度は私が落ち込んだ。

Oさんはほどなくして普段通りに戻ったが、数日後「Rosaさんって、時々爆弾投げてくるわね。」とやり返された。

マシンガントークの人って、徹底的に調べたり考えたりしてなくても、ペラペラと喋り倒すんだなぁ、と思った。多分、頭の中にあることをそのまま流してるのだ。だから、発言内容を否定されるのが何よりも怖いのだ。

乳がんのことになるとムキになってしまう私もいけない。お互いの地雷を知っている方がコミュニケーションを取りやすくなる、という説もあるようで、いろいろと考えさせられた一件だった。

2018-08-28

単身赴任14年・最後の転勤

夏休み明けに正式な内示が出て、夫の転勤が決まった。

単身赴任生活14年にして、ようやく地元の支店に戻してもらえることになった。9月の月末に引っ越しなので、私の一人暮らしもあと1か月ほどで終了である。

7月に60歳で定年退職になり、再雇用されて転勤。これが最後の転勤である。夫には「14年間、本当にお疲れ様でした。」と感謝の気持ちでいっぱいだ。

再雇用になると年収が半分くらいまで減るらしいので、そのまま東京勤務はなかなか厳しい、と夫も思っていたらしい。地元で夫婦二人暮らしなら、その点でも安心出来る。

「結婚生活の半分は単身赴任だったのね。普通の夫婦の半分しか一緒にいなかったのね。」「旦那様が帰って来たら、今までみたいに気楽に出来なくなるね。」「気楽にやって来た分、大変じゃない?」などなど、周囲はいろいろ心配してくれる。

食事面はかえってバランスが取れて良いように思う。油物がダメになってから、いろいろと工夫したりして自炊が基本なのだ。夫は食べたい時には自分で買って来たり作ったりする人だし。

思うことがあったり言いたいことがある時は、遠慮なく喧嘩すればいいと思う。それは今までと何も変わらない。

単身赴任というだけで「ものすごく距離感のある夫婦」と想像されるみたいだが、毎日Skypeでコミュニケーションを取っていたので、むしろ会話量は多い方だと思う。夫との間に距離を感じることはなかったから、そう思われることのほうがビックリな感じだ。

夫婦2人の老後をこれからどうするか?新たな試行錯誤が始まる。

☆   ☆   ☆
パート先の職場も店長の転勤が決まり、昨夜は送別会だった。今の店長が赴任して来てからの四年間は、私にとっては波乱万丈の四年間だった。

2014年7月末に弟が亡くなり、葬儀などで実家に帰ってる間に店長は赴任して来た。その翌年、実家の父が末期ガンであることが判明し、実家と自宅を行ったり来たり。仕事どころではない状況だった。2015年11月、父も亡くなった。

その後は空き家になった実家の片付けと売却問題を抱えて、自宅と実家を行ったり来たり。2017年12月、ようやく実家を売却。

店長も私も秋田出身。この四年間はなぜか秋田に縁が深かった。今後、自分の人生を振り返った時に、一緒くたになって思い出しそうな予感がする。

四年もの間、仕事として情熱を注ぎ続けた店を、途中で他の店長に譲るような、なんか変な気分なのだそうだ。昨夜の送別会はたくさんの人が参加して、大盛り上がりで幕を閉じた。

四年間、お疲れ様でした。