火星人もしくは火星類人猿、あるいは火星のテロリストは


元の画像を600パーセント拡大し、少し明暗調整しています。
けれども、某民放テレビ局のように「捏造のように」は、していません。
洒落じゃなくて、本当にこのように写っていました。

原画
http://photojournal.jpl.nasa.gov/jpeg/PIA10214.jpg

1000パーセントの拡大に耐えうる原画
http://photojournal.jpl.nasa.gov/tiff/PIA10214.tif


ですから、生霊の声を伝えるような作り方はしていません。

 NASAがセカンドライフに本腰を入れて仮想空間を研究


 今日は、NASAJAXA情報の更新です。
 予定というか計画していた今日の地球画像は、グーグルアースツアーの映像制作で、長い川のどこかの岸の上にあるいくつもの糸滝の所在をつかめなくてこの画像を却下すべきか意地でも探し当てるべきか、というどうでもいい問題に困窮しているからです。たぶん、捨てるでしょうが・・・
 
 さて、そろそろ次期アメリカ大統領の顔が見えてくるころになりましたが、予想される中には、どうも宇宙探査にあまり興味が無いような御仁が多いようです。
 というわけでもないのでしょうが、予算をそれほど使わなくてもすむネットバーチャルにNASAは活路を見出すのかもしれません。
 私は全く興味の無いセカンドライフというネットバーチャルで多人数参加型のゲームと共に、架空宇宙体験を出来る島を作り次世代の有望な職員をリクルートする計画を開始しました。
 本来ならば無視するところでしたが、ネタを改めて探すよりもまた、説明が短くて済みそうだったので取り上げることにしました。
 なお、本ページではNASAセカンドライフの歩き方というか見方というか参加の仕方の案内ビデオ、セカンドライフNASAアイランドへ直行するフライト、案内ビデオに着いていたNASA・UFOの動画アドレスと拡大画像を用意しました。



 NASAアメリカ航空宇宙局は、大規模なマルチプレイヤーオンライン(MMO)ゲームを開発する可能性を探究しています。
 この仮想世界は、学生を主なターゲットにしていますが、実際のNASAエンジニアリングと科学任務をシミュレーションするでしょう。
 NASAは、プラットフォームを開発に興味をもっていた組織から「情報の要求」(equest for information、RFI)として発表しました。
 NASAは、ゲームが、その「宇宙開発についてのビジョン」を果たす必要がある科学者とエンジニアの次世代を見つけることに役立つと信じています。
 「高品質の総合的なゲーム環境は、NASAの教育的なサイバー構造の必須要素」とRFIには書いてあります。
 さらに、「MMOは、一人で紐解くよりもずっと奥が深く、そして時間の節約とプログラムのコストで専門的な探検機会を養育するでしょう」とも述べています。


 NASAは、すでに3Dバーチャル宇宙で貫禄を示しています。
 宇宙計画への興味を持つ個人とグループが会い、アイデアを共有し、実験を実施することができる所、それがNASAのセカンド・ライフでのアイランドです。
 そのCoLabは、サンフランシスコにあるNASAのエイムズ研究センター(Ames Research Center)の科学者頭脳による産物です。
 NASAは、それらの環境が、いつの日にか、一般がバーチャル任務に加わることを可能にするために使われることを望みます。
 そして、日々、NASAの仮想空間構築担当者は、多くの参加探検とその機会を生み出すように熱心に働いています。



「NASA等の情報 NASAがセカンドライフに本腰を入れて仮想空間を研究」


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 ローバー・スピリッツがスクープ?した火星のマーメイドはこれだ



ということで、この火星のマーメイドさんの大きさは、推定5〜10センチメートルと思われます。

呼吸しているようには見えません。したがって、当サイトの太陽系探査火星主題としての結論は、非常に良くできた火星自然の造形でとなります。

おそらくこの地域の衛星25センチ解像データがあると思いますが、たぶん1ピクセルにも満たないようなので衛星偵察は出来ないでしょう。

某台場の民放テレビもずいぶん暇なようで、このように一部だけを拡大して通行人にインタビューしていましたが、これは「捏造」の類ではないでしょうか?
先日の年末似非占い師の番組糾弾にも懲りていないとなりそうです。


でも、でも、当サイトの指摘した火星で泳ぐイルカと某飲料メーカーの缶コーヒーのボスの横顔は、捏造や細工はしていません。研究資料をそのようなおもちゃ扱いするほど、当サイトは英断がありませんのであしからず。
なお、テストの250メートル低空飛行では、洞窟の入り口に火星宅配便の荷物がありました。もちろん、その洞窟の住処には、地面からきちんとした階段が作られています。
余談ながら、250メートルまで低空飛行すると小さな風紋が明確になりますね。ひょっとすると轍の後を見つけられるかも・・・という大きな思い込みが出来そうです。


研究用の火星低空飛行映像は、もう少ししてから一挙にご案内いたします。



「太陽系探査ビデオ 低空鮮明な火星飛行・火星で泳ぐイルカの姿とそして何?」
なお、缶コーヒーのボスのような横顔は、有るよという字幕の遥か前に出現しますのでお見逃し無く。
火星で泳ぐイルカは、説明の字幕の少し後だったような記憶が・・・


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