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国盗り物語(三) (新潮文庫)

国盗り物語(三) (新潮文庫)

主人公は斎藤道三から織田信長へ。このあたりのエピソードがちゃんと文書に残っているところが日本史のすごいところだな。
元亀天正のころって本当に時代の流れが早い。2〜3年程度で形勢が変わるし、人はどんどん入れ替わるし。
鉄砲がやってきたり、貨幣経済が定着したりもたしかこのあたりからか。