iPhoneで健康管理

日曜の朝は身体測定をしていて、オムロンの体脂肪計のKaradaScanとメジャーを使って測っているのですが、

記録するのはGymGoalが便利でオススメです。KaradaScanは体重や体脂肪だけでなく、骨格筋率や内臓脂肪レベルなど7項目の測定が可能なのですが、GymGoalは計測する項目をカスタマイズできるので、何でも登録して記録できるのですね。私はKaradaScanの項目以外に、胸囲やウェスト、ヒップ、上腕二頭筋、太ももやふくらはぎのサイズなども記録しています。記録したデータはグラフ表示も可能で、サーバへバックアップも可能です。

もともとGymGoalは筋トレの記録を付けるアプリで、登録されている運動の種類が豊富で運動の方法も動画で表示できたりと、すごく優秀なアプリです。


また、ジムで本格的にトレーニングしていなくても、自宅での腹筋や腕立て、スクワット、市販のダンベルを使った運動なども記録できます。そして、過去に各筋肉の運動をどれほど行ったかを筋肉図で示してくれるので、トレーニング不足の箇所がすぐにわかります。鍛えていない部分の筋肉箇所をタップすると、その筋肉を鍛えるトレーニング方法を紹介してくれるため、自分のできる範囲の運動を行うことで、バランスのよい身体つくりができます。この効果はかなり大きく、均等に鍛えていると姿勢が良くなるのか、肩こりや腰痛が減ったり、いつも痛く感じる部分が楽になったりします。


運動や食事などの健康管理は、必要なのはわかっていてもなかなか実行できないのですが、こういったツールを使うことで、わずかながらもやる気は出ますよね。筋トレと身体測定の管理はGymGoal、ジョギングやウォーキングの管理はRunKeeper、心拍数の測定にHeartBeats、食事は食材からメニューが選べるクックパッド、睡眠管理はSleep Cycle、リラックスしたい時のサウンドにAmbianceが便利でしょうか。
そして、やる気のない背中を押すために、今日のやるべきこととしてToDoリスト(2Doを使ってます)に入力し、実行中はQuickLogで実行時間のログを取りGoogleカレンダーに自動転送しておけば、過去の成果も確認できてバッチリですね。