ワールド・オブ・ダークネス「歌姫 ――UTA-HIME――」
先輩が冬休みを利用して遊びに来てくれたので、歓迎にと、希望のあった『ワールド・オブ・ダークネス』のストーリーテラーをしました。
シナリオは「ロール&ロール」Vol.15掲載の「歌姫」です。
http://www.arclight.co.jp/r_r/intro/intro15.html
読んだ時の印象以上に面白い、また、いいシナリオでした。
やはり読むのと実際プレイするのとは大きく違いますね。
以下ネタバレしながら感想を。
セッション後に読んでくださいまし。
追記。
プレイする時は、ストーリーテラーからシーンを割り当てていくのでなく、「さて、どう調査する?」と、プレイヤーの宣言に合わせてシーンを作っていくと、うまくいくと思います。
今年を振り返る
何か別のこともしようと思っていたのだけど結局RPGの年になってしまいました。
今年発売の五大システム
正直、群を抜いていたんでは。
- Werewolf: The Forsaken(ワーウルフ:ザ・フォーセイクン)
計りかねていますが可能性を感じさせます。
FEARの劣化コピーかと思っていた因果横暴が年の瀬に追い越してしまいました。
今まで知らなかったRPGの可能性の幾つかに気付かせてくれました。
- ダンジョンズ&ドラゴンズ 第3.5版
実は今年は、新作を五作しかプレイしていないことに気付きました……。
セッション体験で言うと他に「Fair is Foul(ヴァンパイア:ザ・マスカレード)」「何日君再来(ガンドッグ)」「武装ラーダ(クリスタニア)」「Past Lives(ワーウルフ:ジ・アポカリプス)」「Danse de la Mort(ヴァンパイア:ザ・レクイエム)」などが挙がります。
やはりキャンペーンが強いですね。