お家でも糸紡ぎに挑戦〜♪

先日参加した糸紡ぎワークショップ。
どうもうまくできなかったにもかかわらず、糸紡ぎがいたく気に入ってしまい。
帰りがけに近所の原毛屋さんに立ち寄り、そこでスピンドルを発見!
もうこれは始めるしかない〜!!

ということで、練習用の原毛二色(白と灰色)とスピンドル(手作り:400円くらい)を買って帰宅後、さっそく挑戦してみました♪

スピンドルについて

ワークショップで使ったのとは少し形の違うスピンドルでしたが、やっていくうちに慣れてきて、ワークショップと同程度には紡げるようになったので、結局慣れの問題な気がしました。

  • ワークショップのスピンドル
    • コマの先に、糸を引っ掛けるためのフックが付いていた
    • 紡ぎ終わった糸は、長い柄の部分に巻いていく
    • 寄りをかけていく糸の部分は、コマの先から伸びている ★大きく違う点
  • 買ったスピンドル
    • コマの先にフックはない。(コマとして回せるように、補強材として?釘が打ってある)
    • 紡ぎ終わった糸は、長い柄の部分に巻いていく
    • 寄りをかけていく糸の部分は、コマの柄の部分から伸びている ★大きく違う点

使った感触としては、コマの部分が軽いと横滑りしてしまうので、ある程度重い方が使いやすいかもしれないなーと感じました。
糸がたまってくると、だんだん扱いやすくなってきます。

人生二度目の糸紡ぎ

成果物はこちら。

まずは、単糸。
それもスピンドルに巻きついた状態のもの。
スピンドルの回転方向は時計回りです。

だいぶ、太さにばらつきがなくなってきたような…??
いや、まだだいぶありますなww

そしてこちらが糸玉にしたもの。
ちょっとたくさん紡いだので、結構な大きさです。

こういったきれいな糸玉にするには、専用のツールが必要です。
(ゴスディ) GOSIDI玉巻器カクセリ器 [並行輸入品]
↑こんなやつです。

そして、双糸。
単糸の糸玉の始めと終わりを、こちらもスピンドルでより合わせて作ります。
スピンドルの回転方向は反時計回り。


単糸よりもふっくらしてますね!

こんな感じで、白と灰色を混ぜながら、何となく練習中です。
太さのコントロールはまだまだですな。。。