野良plugin等の宣言方法
otsuneさんとこで話題になっているIRCにソース書くと煩雑だからblogに書いてurl提示しつつ開発していると、端から見ると「blogにソース書けば開発者が勝手に拾ってくれる」と見えてしまい野良plujinが次から次へと出てきてしまう現象は、先日IRCで話題になったログを見て自分もいろいろ考えることがありました。
自分自身もPlaggerに対して野良pluginやパッチを作ったりしています。ほとんど全てこのページで公開していますが、最近は以下の様な基準で宣言してます。
- IRCで宣言 : ぜひCoreやsubversionに取り込んでもらいたいもの
- セルフブックマーク : IRCで宣言したが取り込まれなかったものや、勢いで作って使い道があまりなさそうなものをplaggerタグにてブックマーク
- 無宣言 : ちょっとした変更等
以前は少しの変更でもIRCで宣伝していたのだが、ちょっとうざいかと思い上記に落ち着きました。
一番望ましいと思うのは、Tracに対するTrack Hacksのように別サーバーを準備*1し、Tracのチケットを活用して、Type:proposedやType:patchとかのチケットを作成して情報をまとめることだと思います。DevとUserに分かれていたほうが、敷居も低いしDevも荒らされずに済むでしょうし。場所的にはshibuya.plが最適と思いますが、wikiでコードの共有は難しいですし。
作ったり修正したものをblog等で公開するということは、他の人からも使ってもらいたいという気持ちがあると思うので、どっかに集約できる場所があれば自然と集まると思います。
で、情報が集まる場所があれば自然と人が集まって*2、野良plugin等のレビューも進むのではないかと。
といいながら、自分ではPlaggerHacks用のサーバーを立てれるわけでもなく、IRCでこの意見を流すわけでもなく、セルフブックマークするわけでもなく、何も出来ないわけですが…。