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2014-04-20

首都高速930円時代


国土交通省によれば高速道路でのETC利用率はいまや約9割に達し、ぼくのようなETC非装着車を探すのが困難な時代となっております。この週末、消費増税後はじめて高速道路を利用する機会がありまして、それは首都高速道路だったわけですけど、料金所で請求された金額は930円でした。

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930円? 30円とはまあなんとも煮え切らない半端な金額ですが、もともとの料金に8%を乗せるとこうなったのでしょう。ここで950円などにしようものなら便乗値上げだ何だとちょっとした騒ぎになっていたのではと思う一方、たったの1割しかいない利用者ならば大した声にならないのかも、とも。いやまてよ、今ETCを使ってないやつらというのは相当に頑固者だったり妙なこだわりを持ってる連中だから、意外に大騒ぎになったかもしれないな。ふふふ。


思い返してみると、私の記憶にある首都高速の料金は常に100円単位でした。この3月までは900円、その前はたしか700円。その前は、、、600円だったように思います。ぼくが車に乗り出したのは600円になってからだったような気もするし、でもその前の500円という記憶もなくもない、いずれにしてもここしばらくはずっと100円単位でした。だから、突然30円という金額を見せられると、何ともしっくりこないのであります。


10円刻みというのは首都高らしくないぞ。小銭ジャラジャラは嫌だなあ。Suicaとかnanacoとか使えるようになればいいのに。

2014-03-30

三越前駅地下通路の柱に見る美について


毎日の通勤で使っている三越前駅の地下通路。東京メトロ銀座線と半蔵門線を結ぶ地下通路に並ぶ「柱」に思わず目を引かれたのでメモ。


銀座線のホームから一番渋谷寄りの階段を上って正面の改札を抜けた所にその柱は並んでいます。ぼくが気になったのは、改札を出た所から進行方向へ10本ほど続いて立っている円柱です。

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これらの円柱は日本橋三越の広告がぐるっと取り巻いていることが多く、普通に歩いているとその広告が目に入ってくるだけなのですが、ふと天井近くに目をやると何やら美しい装飾を見つけました。

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そう、これです。

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かつては内部に照明が入っていたようですが、無機質な柱の根元部分にだけ美しい装飾があしらわれています。日本橋三越本店や三越前駅の開業は戦前のようですが、そのころからあったのでしょうか。機能を追求した結果の機能美もよいですが、細部にまで美しさを忘れない工業設計というものまた、すばらしいものです。コスト削減、効率重視、といった考えに追いかけられている日々の延長には作り得ない世界。「ゆとり」とか「愛」って、こういうものなんだろうなと思います。

2014-03-22

さいたまシティマラソンとはこんな大会

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スタート/ゴール地点を以前の駒場スタジアムからさいたまスーパーアリーナに移してからは3回めとなる『さいたまシティマラソン』に参加してきました。スーパーアリーナに引っ越したのは東日本大震災後ちょうど1年となる2012年3月11日。その時から震災復興支援レースとしての位置づけとなり、様々な支援策が毎年行われています。ハーフと3kmの部があり、今年(2014年)のハーフの部は1万人以上の参加者があり、なかなかの規模の大会です。


コース

全体的に道幅に余裕があり走りやすいのですが、上り下りが時折あらわれるため平坦とは言えないコースです。とくに、スタート直後とゴール直前に走ることになるJR線路をくぐる道は長さ傾斜ともタフで、楽しく走ろうと思って参加しているランナーたちにはちょっとした壁。その他にも、地形的にこのあたりは谷とか丘などが多いからでしょうか、坂道が多めのコース構成となっています。

その他で特徴的なのは、スタート後とゴール前。短い距離で曲がったり折り返したりが続き、さいたま新都心のあたりをくるくる回されている感覚になり、長い距離を走るぞと気合入れているランナーたちはちょっとイラつくかも。ゴール直前もくるくる回されるので、「スーパーアリーナが目の前だ。ゴール地点が近い!」と感じてから実際にゴールするまでに結構走らされるなー、という印象を持ちました。

それでも、繰り返しになりますが、走りやすいコースであることには変わりありません。給水も、量(数)、長さとも十分で、また、比較的沿道も終始賑やかで応援の声をたくさんいただけるため、坂道を除けば楽しく走れるよいコースだと思います。


施設、運営など

さいたまスーパーアリーナが最高レベルのレース運営を提供してくれます。何より、スタート直前まであたたかいスーパーアリーナの中で待機できることがすばらしい。アリーナの中に荷物を置く十分なスペースがあることに加え、スタートラインへの集合時刻が実際のスタートの15~30分前なので寒い中じっと立って待つ時間が短くて済むようになっています。これは、1万人を優に超える参加者を余裕で飲み込めるスーパーアリーナのキャパシティーだけでなく、スーパーアリーナの外周を回るようにスタート待機エリアを設置したコース設計のなせる技でしょう。ナイスです。


その他

更衣室は仮設のものが男女別に用意されています。スーパーアリーナのアリーナ席からすぐ行ける場所なので、慌てずゆっくり着替えられます。下はアスファルトなので敷物があったほうがいいですが、なくても大丈夫です。

その他、貴重品は専用の袋に入れて預けることができます。注意点としては、レース後の引き取りは早めに行っておくこと。ものすごい長蛇の列になります(笑)


まとめ

聞くところによると、フルマラソン化も検討されているとか。走ることが好きな人もちょっと挑戦してみようかと思っている人にもハーフマラソンという距離は対応できるので、フルマラソンとなると敷居が高くなっちゃうんじゃないかなあ、と心配なところはありますが、現在の「ハーフ & 3km」という組み合わせから、東京マラソンのように「フル & 10km」という構成ならばまだいいかもしれません。ただそのときも、小さいお子さんも含めた家族での参加のためにも3kmの部は残したほうがいいかなー、と思います。