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2014-11-26

よくわからないけどいいことあるよな、を何と言う?


ジンクスという言葉は良くないことが起きる法則性について語る時に使われる英語から来ているそうですが、良いことの法則性を一言で表す言葉ってないんだろうか、とふと考えたりしています。縁起を担ぐ?ゲン担ぎ?どちらも「一言(一語)」じゃないし、法則性そのものではなくそれに引っ掛けた人の行為のことなので、ちと違う。


良いことの法則性を感じたのは昨日。定休日であることをうっかり忘れて秋葉原『とんかつ丸五』の前まで行ってしまい、あちゃー、この時間じゃ『万平』は閉店しちゃってるだろうし『やまいち』は夜営業をやめてしまったし、困ったなあ、と頭を抱えていたのですが、おっと須田町に『勝漫』があるではないかと思い出し、そそくさと店へ向かいました。店に到着すると、のれんをめくってサラリーマン二人組が出てきたところでしたが、入れ替わりで店内へ入ると客はなんとぼくだけ。あれまあ、勝漫さんも変わってしまったなあ、と少し寂しさを感じながら、今日はピンチヒッターだったからねといつもの特ロースはやめて普通のロースかつ定食を注文。普通においしいんですけど、以前と違ってなーんか店内に活気がなくなっちゃって、足が遠のいてしまっていました。でも、繰り返しますが味は悪くはないんです、ほんと。


(↓勝漫のロースです)

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で、この時に思い出したのが、前回この店にお邪魔した時のこと。二年弱前になります。店に入ろうとしたその時、高3の娘からやや涙ぐんだ声で「志望の学部に行けることが決まった」という電話がかかってきたのです。本人がずっと苦しい思いをして来たことはよくわかっていたので、この知らせは本当にうれしかった。そのあと食べた特ロースの味が格別だったことは言うまでもありません。


そして昨日。実は昨日も、勝漫を訪れる直前に娘からうれしい知らせが来ていたのです。娘は海外留学中でして、知らせを届けてくれたのは電話ではなくLINE。今回は、次学期以降の授業選択に大きく影響する大事な試験を無事パスできた、というような話でした。


時々しか足を運ばなくなってしまった勝漫ですが、どうやら私には(いや、娘には、かな?)相性がいい店のようです。ハッピーな気持ちとともに来店できる、幸せをもたらしてくれるお店として、ぼくには大切なとんかつ屋さんのひとつになったようです。これからも通いますよ、ええ。


ここで主題に戻ります。こういう状態のことを一語で表す言葉、ないかなあ。「勝漫に来るときって、なんかいいことあるよな、これってXXXXだよな」って言いたかったんです。

2014-11-05

とんかつ道。とんかつ愛。

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ぼくは自他ともに認めるとんかつラブな男です。いつごろからとんかつ好きになったのかはおぼえていませんが、食べ盛りの高校時代に蒲田駅ビル「パリオ」(当時)にあった『とんかつ和幸』でごはん、キャベツおかわり自由を満喫していたことははっきりと記憶にあります。若かった!


そんなぼくのとんかつ好きを知る友人から、こんな本があるよと紹介されたのが、『とことん! とんかつ道』(今柊二・著)。なるほど、これは黙っていられないタイトルだ。


著者は「定食評論家」とのことですが、読み始めて数ページもすると、ああこの人はぼくとはまったく違うとんかつの「道」を歩いているのだなとわかります。これは良し悪しじゃなくて、とんかつとの向き合い方、もっと言うと「道」の極め方がぼくとはちょいと違うんだなあということです。


定食評論家を名乗るだけあって、この本に一貫しているのは「ごはんをがっつり食べたい人による、かつ類オススメ論」的姿勢。かなりの数の店を食べ歩かれていて、地域カバレッジや紹介されるかつのバリエーション(そう、タイトルにとんかつとあるのに本の中で紹介される何割かはとんかつ以外のフライものなのである!)は素人にはとても真似のできない芸当なのですが、著者の愛情はとんかつ自身と言うよりは定食のおかずとしてのそれに注がれているように思います。たとえば、ごはんやキャベツのおかわり自由は基本サービスであってほしいと考えておられるし、定食として許容できる以上の値付けに対しては高いというだけで評価を下げる(食べようとしない)のです。繰り返しますがこれはこれでひとつの評価軸ですので良し悪しではありません。これもまた別の愛し方です。


そんな本書を読んでいると、今さらながらに自分のとんかつ愛の深さを再認識します。ひとことで言えば、読んでいてイラっとしてしまうのですね。いろんな愛し方があると頭ではわかっているのに、他人の愛にイラっときたり一言意見をしたくなる、それもまた愛。


ぼくは、ごはんもキャベツも味噌汁も、主役であるとんかつを引き立てる脇役(名脇役であることが望ましい)と思っていますし、ボリューム感がなくてもまったく問題なし。ある意味ぜいたくな楽しみ方なのかもしれないけれど、とんかつグルメと皮肉っぽく指を差されても、好きでやってるんだからいいじゃないの、と思います。


そんなぼくの好きなとんかつは、まず、何をおいても肉はロース。赤身と脂身の華やかな出会いの場を演出する衣は薄めがいい。中程度の粗さのパン粉は主張せず、パイ生地のように優しく肉を包み込む形がベスト。ロースはジューシーさよりもしっとり感を重視し、肉の弾力を感じることのできる程度の厚さがあるのが理想。求めるのはバランスであり量ではない。そして何より、トンカツではなく、とんかつなのだ。とんかつの起源や変遷には実はあまり興味がなく、洋食っぽいかつより純和風を感じさせる職人気質なとんかつが好き。塩で楽しむより自家製ソースをほんの一、二滴だけ落としていただくほうがいい。からしはつけないし、レモンを絞るなどもってのほか。


秋葉原のとんかつ丸五はいつも麗しいロースで出迎えてくれるし、高田馬場の成蔵は芸術的に整ったとんかつをさりげなく出してくるし、蒲田のは平凡な店構えからは想像できないほど素材と技が調和してるし、六本木の豚組食堂では肉の風味と味わいを活かすことへの情熱とこだわりに毎回舌鼓を打つし(期間限定のかつカレーが絶品!)、そんな素敵なお店たちはこの本『とんかつ道』では紹介されないのであった。


今後も、そんなぼくのとんかつ道をご紹介していく所存です。


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2014-10-13

Yahoo!カーナビのキャンペーンが当選したので使用レポートなど

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完成度の高さから評判のスマホ向け無料カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」が100万ダウンロードを記念して実施した『Yahoo!カーナビ100万ダウンロード記念 安心安全ドライブサポートキャンペーン』へ応募していたのですが、なんとスマホ車載ホルダーと充電器がセットで当選してしまいましたので、感謝の意を込めて当選品をレポートいたします。


当選したスマホホルダーはオウルテックさんのこちらのモデル(OWL-CACH02) → http://www.owltech.co.jp/products/cach2/


でっかいクリップでスマホを挟むタイプです。結構大きく「口」を開けられます。95mmまでOKとのことですので、iPhone 6 Plusも余裕で装着できます。(ちなみにぼくはiPhone 5sユーザーです)

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足元が吸盤になっていて、ダッシュボードに簡単に固定できます。吸盤面はやわらかいゲル状になっていて、吸着面の多少の凹凸は問題とせず、ピタッと吸い付きます。

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クリップ部分はグリグリといろんな方向へ向けることができ、根元のネジを回せばその場で固定。

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iPhone装着イメージ。使い勝手はすこぶるよろしい。

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地図アプリやカーナビアプリをスマホで使っているとバッテリーの消費が激しいのが気になるところですが、今回のキャンペーンではシガーソケットからUSB充電できる充電器(OWL-CBJDC10(W)A-IP8/2A)をセットで景品にしているというナイスな心遣い。Appleライセンス品のiPhone用Lightningコネクターも附属していてパーフェクトです。個人的には、最近『Amazonベーシック USBカーチャージャー』を購入したばかりだったのですが…。

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スマホでカーナビアプリを使うと、大画面が欲しくなりますが、きっとこれはAppleとYahoo!が手を組んでiPhone 5ユーザーをターゲットにiPhone 6 Plusへの買い替えを促進する企みなのではないかと邪推しつつ、しばらくは5sの小さな画面で快適カーライフを楽しみたいと思います。


なお、当選者数10,000人とのことですので当たった人は結構いるはずですが、キャンペーンのサイトによれば応募総数は63,020人で、約6倍の競争率。東京マラソンの当選倍率には及びませんが、なかなかの強運だったようです。