エキストラ＠ＤＥＥＰ

やっと落ち着いてエキストラの話をまとめることができます（笑）。この日記の趣旨と同じく、自己満なレポートですけどよかったら。

• 斗真と風間は１０時前に来て、近くの会議室を借りて作った楽屋で着替えていた様子。会場（ライブハウス）に来たときにはびしっとセットして？いました。しかしその時に着ていた服（蛍光黄色ジャンパー）は撮影時には使っていなかったので、ひょっとして私服でしょうか…？
• 午前の衣装はグレーのジャンパーで、私服のジーパン、赤と黒のボーダーシャツ、ジャンパーの首口と手袋が蛍光オレンジでした。
• 斗真は最初のシーンの登場でライブハウスのカウンターによじ登っていただけなのに、そのうちカウンターの上に座り込んで映っていました。その座り方がカッコよくて…画才があったら絵に描きたい（泣）。カウンターに座り込んで足を投げ出して柱を抱え込んでいるだけなんですけどね。
• 間の休憩では柱にもたれかかって目を閉じていました。いかにも本気眠り寸前て感じで。眠いのかな？
• 基本的には、斗真は「ボックス」、風間は「ページ」、アキハバラ＠ＤＥＥＰチームは「アットディープチーム」と呼ばれていました。
• 風間が倒れるシーンで、それを見た斗真が一人「ぶっ」と爆笑。演出家さんに「ボックスなんで笑ってるー？(笑)」と言われてました。
• その風間が倒れた時はアドリフで「なにやってるんだよー！」と軽く叩いたり、「まーま」と宥めたりしていました。どちらのシーンが使われるのか楽しみです。
• いろいろなシーンを撮るために、斗真たちは会場にいても待ち時間な時があり、そばに立っていると（撮影の都合上、会場で客と客の間に立っていた）少しだけ彼らの話が聞こえたりしていました。ぼつぼつ時々内容が聞こえたりしましたが、なぜだけはっきり聞こえたのは人肉の話（笑）。斗真がうまいのだろうか？と言うと、風間に人間食べると腹下すんだよ、と説教されてました。なぜそんな話に…。
• アキラ役の女優が本気で下手（かわいいけど、もう少し生命力のある子の方がいいと思う）（それともテレビで見ると違うのかな？）（一生懸命なところは良いと思います）で、監督に「もっと下向いて」「それじゃあ下向きすぎ」「目が見えないよそれじゃあ」と何回もダメ出しされて「すいませんすいません」と謝っているのを見て、斗真が口パクと目の動きで女優さんに「これぐらい視線をさげるんだよ〜」と教えたりしてました。
• シーンで黒マントを羽織るときがあったのですが、斗真は「マジ暑い暑い暑い」とコウモリのように黒マントをばさばささせていました。
• 休憩では舞台の上でメイドさんたちにせがまれ風間と踊ったって、さらに湾岸スキーヤーを踊ってくれとメイドさんたちにせがまれて、風間は「何の罰ゲームだよそれは…」と言って頭を抱えていました。
• 風間に物真似１０連発うまいよとチクられ、北の国からのお父さんの物真似してと言われて、周囲にいたエキストラにもやって！と拍手されて、「いま仕事中だからさーもー…」と結局やってくれませんでした。風間に「相方長くやってますから突っ込みもうまくなりました」と言われてました。
• ビラを配るとき、斗真と風間は真剣に「どうやって配る？」「両方から回って…」と打ち合わせをしていました。こういうことは何回もあって、常に画面的にうまく映るのにはどうしたらいいか、ということを意識している様子でした。プロですね。
• ビラを配る時、鋭く縦に配っていて、メイドさんたちに直角でぶつけてました(笑)。
• 演技は常に１回で決まりました。
• イズムが演出家さんに「音下げてー」と（冗談で）言われて、「はい、こうですか？」と言って普通に機械をいじっていたのにはびっくりしました。演出家も「え、イズム機械使えるの？？？」とびっくりしていました。イズムは語尾を延ばさないのも好感度高いです。
• 今回、この会場で一番仕事に対して自覚があった役者さんは、バンドのボーカル役の人だと思いました。事前にちゃんと確認するし、指示通りの演技を1回で決めるし。なんて人なんだろう？始まったら確認したいと思います。今現在注目度大です。

斗真はデカくてがっちししていて肌かぴかぴかでカッコ良かったです言葉では言い表せないぐらいよ。

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